Miidle phase Scene11 - 玄野凛音
GM:PC①、他登場不可。
凛音:はーい。ふりまーす。
【玄野凛音 シーンイン:3上昇 84→87】
GM:よかったな、ヒロインとのイチャイチャシーンだよ。
凛音:はぁーー…やったぁーー……
GM:じゃあ、戦闘訓練かな?
凛音:支部に個室を借りて、ハヌマーンシンドロームを持ってる人の戦闘風景のビデオを借りてみたい。《マシラの如く》を使えるようになる演出。
GM:はぁ、なるほど。
凛音:確か祐美ってハヌマーン入ってなかった?ワンチャンあるかなと思ったんだけど
本来なら本人とやりあうのが一番なんだけど、彼女は絶対動かないから
GM:あの子マシラとってないしね
凛音:まぁとってる人じゃなくても・・・
天城:部屋は地下に用意してあるよ!
GM:じゃあ・・・一人のUGNエージェントのビデオが借りられる。
凛音:やったぜ。名前書いてある?
GM:永原冬弥っていう人の。
凛音:あぁ~・・・永原冬弥のビデオを借りる。なんかちょっと重要そうな名前・・・
じゃあその人のビデオを見ながら
凛音「わぁ・・・オーヴァードってここまで高速な動きが出来るんだ・・・」
ってじーっと見てる。
GM:じゃあ、その部屋のドアがコンコン、とノックされる
凛音「あ、どうぞ開いてますよー」
っていいながらかまわず映像を眺め続ける
天城:私だ
凛音:逃げるけど!!??即逃げるけど!?
祐美「あ・・・えーっと・・・」
凛音:じゃあその声を聞いてピクッとしてその場に飛ぶように立ち上がって
凛音「えっと・・・暁月さん・・・だっけ?」
祐美「う、うん・・・」
凛音「どうしたの?」
祐美「いやぁ、ちょっと・・・ね。」
GM:そういうと、祐美は今凛音君が見ていたビデオに目をやってそこに映ってる冬弥さんを見て
祐美「・・・お父さんだ」
凛音:・・・・・・パパァン・・・!!!
GM:パパンだよwww
猫彦:え、苗字・・・えぇ~~
凛音:複雑な事情を感じられる
凛音「え、お父さんだったんだ・・・え、でも苗字違・・・あっ」
祐美「そういうわけじゃないんだけど・・・あたしのお父さんはUGNエージェントで、お母さんがこの支部の昔の支部長だったんだ。」
猫彦:まさかの
凛音:前支部長だったら(天城さんに)まさかお前、やったのか!?って
GM:そういうわけではないwww今の支部長との間に何人か支部長が入ってる、昔の支部長
凛音「すごいよね・・・この人・・・よくわからないけど、それでもすごくて、頼りになる人なんだなって伝わってくるよ」
祐美「お父さんはね、すごい強かった。敏腕なエージェントとして、各地を回ってたんだ」
凛音「そうだったんだ・・・すごい人だったんだね。」
祐美「・・・もう、いなくなっちゃったんだけどね。」
凛音「・・・そうなんだ」
凛音:流石にそれは僕でも気づくぞ!あえてそこには触れないで!!
さっきは徐に地雷を踏み抜いていた。これは触れちゃいけない話題だ!!
GM:wwwwwww
凛音:じゃあ、話題をそらすように
凛音「体の調子はどうなの?」
祐美「大丈夫だよ。今、私の中にいるあいつは何もしてない。
でも、次どうなるかはわからない。」
凛音:じゃあ、若干ちょっと食い気味な感じで
凛音「もしダメになっても、僕が絶対守るから!!」
凛音:さっきいえなかったから・・・
GM:いえなかったねwwww
祐美「・・・ありがとう。・・・ごめんねさっきは、あんな酷いこと言って突き放して。」
凛音:出会った時のことか。じゃあ、すげぇなんでもないことを言うような感じで
凛音「大丈夫だよ!いつも言われて慣れてるから!!」
GM:それも地雷じゃねーか!!!!!!
祐美「・・・私、あの時あなたが・・・凛音君が助けてくれようとして、嬉しかった。
でも、それと同時に恐ろしくて・・・あんなこと言ってしまったの。」
凛音「君のさっきの言葉には、本当の気持ちがこもってなかった。
僕のことを考えて伝わってきたから、大丈夫だよ。」
祐美「・・・私を助けてくれてありがとう。嬉しかった・・・」
凛音「こっちも・・・助けられてよかったよ。」
凛音:・・・すげぇ、超かわいい祐美ちゃん。やばい。
GM:wwwwwwチョロいwwwww
凛音:チョロいとか言うなぁ!!基本かわいい子は好きになっていくから!!
天城:惚れっぽいよね。まだ見た目の話はしてないんじゃないすか
凛音:キービジュアルは見てるから!!ツインテールの幼女だよ!!大好物だよ!!
凛音君一目ぼれでポジティブ純愛だから!!
天城:突然会った傷だらけの少女に対してポジティブ純愛とか・・・
凛音:そういう意味じゃねぇから!!!
祐美「私も凛音に助けられたように、凛音くんの力になりたい」
凛音「何かあったらお願いするよ・・・祐美ちゃん」
凛音:名前で呼ばれたら名前で呼び返さねばならぬ。
GM:祐美ちゃんはにっこりと笑い、ペンダントについてる石がキラッと光った
凛音:その石について触れないほうがいいかね?
GM:いいよ?さっきの親のくだりここで言うつもりだった
凛音:そう?
凛音「その石・・・戦闘中も光ってたよね。それ・・・特別なものみたいだけど、そのペンダント、どうしたの?」
祐美「これ?これはね、元々お母さんのものだったんだ。私のお守り。」
凛音:毒牙にかかった元支部長。
猫彦:現支部長の陰謀により・・・
GM:死んではいるけど現支部長関係ない!wwww
凛音:《快楽の香気》を嗅がされて殺されるんだよ・・・
天城:《竹馬の友》で油断させて、サクッとね
凛音:マジゴミ野郎なんだけど
凛音「綺麗な・・・宝石だね。」って石に軽く手を伸ばす
GM:あれだよ、それ情報収集にあったレネゲイドクリスタルだよ
凛音:はいはいはい・・・あぁほんとだ。太陽の石か。
GM:祐美ちゃんDロイス二つ持ってるんだよね
猫彦:私も二つとりたい!!
GM:ごめん・・・PCはやめて・・・やってる人いるけどうちまだ処理できない・・・
祐美「これつけてるとね、お父さんとお母さんが私を見守ってくれる気がするの」
凛音「きっと、君のお父さんとお母さん見てくれると思うよ。」
凛音:まぁ俺にはお父さんとお母さんいないけどね!!ってことは実際言わないけど。
GM:じゃあ、そんな感じだけどまだなんかある?
凛音:そうだなぁ、とりあえず戦闘意欲がわいてるので
なんかオススメの映像があったら教えてくれない?って言って一緒に見ます。
GM:じゃあ、お父さんをはじめとしたUGNエージェントたちの戦闘記録を一緒に見ます。
凛音:最終的にはお父さんに土下座しなきゃいけないのか・・・
猫彦:猫もいますよ
天城:私もいるよ?
凛音:知らん!そんな感じで説明しながら見てもらう感じで
GM:じゃあ、シーン切るか
凛音:ウィッス