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『現代版百物語第二夜:噂』

作者: 百太郎

『××学校の体育館倉庫には、鎧武者の幽霊が出るらしい』


そんな噂が流れ出したのは、入学式も終わった春先のことである。

主に、女子生徒を中心にうっすらと学校内に広まっていった。

噂が流れ出し、一ヶ月が経った頃。一部の怖がりの生徒が真に受け、体育館倉庫に入ることを嫌がるようになる。

最初のうちは、教職員も鼻で笑い気にも止めていなかった。だが、体育館を使うバスケ部の女子生徒が顧問に相談した事により職員会議にあげざるをえなくなる。

すぐに職員会議の場でこの問題は、取り上げられ話し合われた。ただ、何度話し合っても大した方策は見つからず、議論は煮詰まっていく。そんな中何度目かの会議の際、生徒指導の担当教師がある提案を行った。


『この噂を流した生徒を見つけて、指導するというのはどうか?』


指導したところで噂が収まるとは思えなかったが、大した方策も得られていない他の教師達は揃って賛成票を投じた。そうして提案者である教師の主導の下、犯人探しが始まったのである。



犯人探しが始まってすぐに、噂を流した生徒は見つかった。

島田絵美、この学校の三年生である。

学校一の怪談好きで、噂話好き。噂話に関しては、作って流すことも好きという筋金入りのオカルトマニアである。

彼女の存在は、教師の間でも有名であった。過去に何度も深夜の学校に侵入し、生徒指導を何回もくらっている。

しかし、いくら教師に説教されても全く堪えておらず、反省する素振りもない。

それどころか、担任教師に『私は不思議を追求するためなら、何でもやる!』と言い放った事さえある。

いわゆる、どの学校にも一人はいる問題児というやつだ。

今回の件でも、いの一番に呼び出され事情を聴かれた。その席で、彼女はこう言い放ったのだ。


『私がやりましたが、何か?』


犯人探しは、いとも呆気なく終了した。




絵美は、もう何度目か分からない教師からの呼び出しにげんなりしていた。


『あ~、もう。私が流したって言ったんだから、もういいじゃん。何度も何度も同じこと聞いてさ。面倒くさいなぁ』


ブツブツと呟きながら、職員室へと向かう。彼女は正直、失敗したなぁと思っていた。最初の呼び出しが掛かった時、ちょうど虫の居所が悪かったので色々と教師に聴かれることを拒否したら、こうなった。面倒なこと、この上ない。これがもっと実のある話をされるというなら、彼女も我慢が出来る。しかし、意味もなく呼び出されては同じ事を聞かれ帰される。それの繰り返し。彼女の愚痴も自然と多くなる。


『きっと、これが私への罰なんだな。なんだよ、噂流したぐらいで。陰湿なことしちゃって。前に流した時は、見向きもしなかったくせにさ、もう…はぁ、ついちゃった』


ブツブツ愚痴っているうちに、職員室の前に着いてしまった。

うんざりした気分で扉を開け、更にうんざりする。

それは、彼女の目の前に生徒指導の担当教諭である香川照美が、仏頂面で待ち構えていたからだ。

絵美は、天を仰ぎたくなる気持ちをグッと堪える。

この香川という教師は、今年度赴任してきた教師の一人である。赴任して早々、生徒指導という難しい役回りを自らかってでたという奇特な人物だ。それだけ教育熱心なのだろう。まあ、彼女に言わせればその情熱は完全な空回りなのだが。


『遅かったわね。島田さんっ!三分の遅刻ですっ!時間にルーズなのは、いただけないわね。大体あなたはいつも……………』


入った途端、いつものヒステリックなお説教が始まった。はなから聞く気のない彼女は、途中から思考をシャットアウトして別のことを考え出す。


(う~ん。早く終わんないかな。今日は帰ってえ、お風呂入ってえ、それから~………)


『………のっ!?ちょっと、聞いてるのっ!?島田さんっ!!』


『(……っ!?)はっ、はいっ!?』


どうでもいい事を考えていると、一際大きな声で呼び掛けられ、我に返る。憮然とした表情で、香川照美がこちらを見つめている。そして彼女が、おもむろに口を開く。


『何をボーっとしているの、あなたは。…まあ、いいわ。今日、呼んだのはあなたの処分が決定したからよ』


『へっ?』


思いがけない言葉に、一瞬気が抜け、間抜けな声が出てしまう。また、いつもの意味のない問答が繰り返されると思っていた。ポカンとする彼女の前で、香川照美は言葉を続ける。


『まあ、処分を決定するまでが非常に長く掛かってしまったのは、あやまるわ。ごめんなさいね。…でもね、島田さん。先生達も、あなたの処遇には困っていたのよ。あなた、過去に何度も同じような事をして呼び出されているわよね?その都度、注意を受けていたはずよ。…まあ、今のあなたを見ると、全く堪えていないようだけど。ね、島田さん』


また長い話が始まったと思い、気を抜こうとした矢先、いきなり水を向けられ焦る。


『はっ、はいっ。そうですね』


言ってから、しまったと思い顔をしかめる。

彼女の方を見ると、呆れたという顔をしてこちらを見つめている。深いため息をつくと、更に言葉を続ける。


『全くあなたは。まあ、そのことも踏まえた処分だということは理解してね。色々と長く掛かったのは、そのせいでもあるんだから』


『はあ。(もう。調子狂うなぁ。いつもみたいにガミガミこればいいのに)』


どうも、今日の彼女は様子がおかしい。始めの頃は、またいつものようにヒステリックにわめき散らされるのかと思っていた。だが、そうだったのは話し始めだけで、今はまるで噛んで含めるような口調に変わっている。こちらが気を抜こうとすると、いきなり話を振ってくるので気も抜けない。これはこれで、面倒である。

そんなこちらの気持ちを知ってか知らずか、彼女は話を続ける。


『分かってるならいいんだけど。…それで、あなたの処分についてなんだけど、いい?言うわよ?』


『…はい。(妙にもったいつけるなあ。早く言えばいいのに)』


香川照美のもったいつけた言い方に、焦れったさが募る。そんな彼女の様子を全く察せず、ゆったりとした口調で告げる。


『…あなたには、体育倉庫の清掃をしてもらいます。いいわね?』


あまりにも意外な処分の内容に、またもポカンとする。今までの話の内容からすれば、もっと重い罰が課せられてもおかしくない。そう思っていたのだが。


『島田さん?分かった?島田さんっ!』


ポカンとしている彼女に向かって、香川照美が強い調子で呼び掛ける。ハッと我に返り、慌てて返事を返す。


『はっ、はいっ!』


一瞬だけ眉間に皺を寄せたキツい視線を向けられるが、彼女が見つめ返すと表情を和らげ話の続きを始める。


『もう。本当にあなたって人は。しょうがないわね。いい、清掃は今日から一週間やってもらいます。いいわね?』


今度は慌てることなく、しっかりと対応する。


『はい。分かりました』


香川照美は、その言葉を受け少し頷くと彼女にこう告げる。


『そう。分かったならいいの。それじゃ、よろしくね。もう行っていいわよ』




あっさりとしたものだった。話自体は長かったものの、いつものようなヒステリックなお説教ではなかった。絵美は拍子抜けしつつ、職員室を出ていく。そして自らの教室に戻る為、廊下を歩いていった。その道中で頭を過るのは、いつもとは様子の違う香川照美の事ばかりである。


『(なんか変だったな、今日の香川。いつもみたいにわめき散らさないし。ガミガミ怒らないし。なんなんだろ?あの感じ?…なんか気持ち悪い!今日はとっとと帰ろっ!変なことしないでっ!)…あっ!ダメだっ。掃除しなきゃいけないんだった!』


廊下のど真ん中で、つい大声を出してしまう。しまった、と思ったがもう遅い。

その場にいた他の生徒全員が、彼女の方を振り向いた。

彼女は恥ずかしそうにサッと俯いて、足早に歩き去っていく。

俯いた顔は真っ赤になっていた。


(もう最悪~!大恥だよ~、も~う!これも香川のせいだっ!香川が変だったからこうなったんだ!も~う!!)


そんな事を思いつつ下を向いたまま、ものすごいスピードで自分の教室に突き進んでいく。

あっという間に教室につくと、自分の席に突っ伏してふて腐れる。

(も~う、最悪最悪最悪最悪最悪~!!これで倉庫の掃除までしなきゃいけないんなんてメンドクさ~い!!バカバカバカバカ~!!香川のバカ~!!)


机に突っ伏し、頭の中で文句を言いたい放題言いまくる。

そんな事をしているうちに、昼休み終了のチャイムが鳴り彼女の思考も終了した。





場面は島田絵美のいる教室から職員室に移り変わる。

香川照美が、微笑みながら同僚の教師と談笑している。


『しかし見事な演技でしたね、香川先生。僕の方がビクッとしちゃうぐらいでしたもん』


『もう疲れちゃいましたよ。毎日毎日、わめき散らすなんて、やったことないんですもん』


『それでもスゴかったですよ。あの最後の島田の顔、見ましたか?かなり戸惑ってましたよねえ。この分なら、どうにかなるんじゃないですかね?』


どうやら二人で、一週間前から始まった島田絵美に対する生徒指導について話しているようだ。

更に、二人の話は続く。


『うまくいけばいいんですが。まだ不安ですね、なにぶん初めての試みですし』


『結果が分かるのに、時間が掛かりますしねえ。これで少しは島田の噂好きが収まれば、いいんですが』


『今日、効果が出る訳ではないので気長に行きましょう』


『はっはは。そうですね。じゃあ、私はこれで失礼します。次の授業の準備がありますので』


そこで、同僚の教師が席を立つ。香川照美は、彼の方を見やり軽く頷くと出ていく姿を見送った。見届けた後、ふうと息を吐き自身の席に深く座り込む。その姿には疲れの色が濃く滲んでいる。

慣れないことをやり過ぎた、それが彼女の疲労の原因なのだ。この一週間というもの、とにかくガミガミとした嫌な教師を演じてきた。普段の自分とはかけ離れた姿、それを演じるのにほとほと疲れていた。


『これで島田さんが変わらなかったら、どうなるんだろう?私、もう嫌だな。やりたくないなあ』


ブツブツ呟きながら、項垂れる。

次の授業までは、まだ時間がある。しばらく休んでから準備をしよう。そう思い、目を瞑り瞑想に入ろうとする。途端、彼女の背後に人の気配が現れる。つと目を開け、後ろを振り向くと、心配そうな顔の学級主任が、彼女の顔を覗き込んでいた。


『あっ、すいません!気づかなくて。ちょっと休んでたんで』


慌てて姿勢をそちらに向け、立ち上がろうとする。

主任はそんな彼女を手で制し、労りのこもった声音で語りかけた。


『ずいぶん、お疲れのようですね。大丈夫ですか?』


そう言われ、彼女は恐縮しながら返答する。


『は、はいっ!大丈夫です!心配して下さって、ありがとうごさいます!』


恐縮しきった彼女の様子に、主任は少し微笑む。そして、彼女の方を見つめながらゆっくりと話し始める。


『あなたには、随分無理なお願いをしていると思っています。赴任してきたばかりの方にお任せするような事案ではないと、私は思ったのですが。しかし、香川先生はよくやってくれています。くれぐれも、お身体には気をつけてください。では』


労りの言葉を残し、主任は彼女の席から離れていく。

今度は立ち上がり、しっかりと頭を下げる。そして、主任が部屋を出ていったのを見届け、自分の席に座り直す。椅子に深く座り込むと、不意に数週間前から数日間の光景が彼女の頭の中でフラッシュバックしていく。

島田絵美の件で、生徒指導の担当としての責任感から発言した言葉が大賛成を浴びたこと。

その後すぐに、犯人探しの任を押し付けられたこと。

犯人が見つかったことで、その任を解かれ、今度は島田絵美の噂好きを矯正させるという無理難題を課せられたこと。

いいアイデアが出せず頭を抱えていた時、学級主任が助け船を出してくれたこと。

そのアイデアが「ガミガミとウルサイ教師が、急に穏やかになったら気味悪がって噂を流すのをやめるのではないか?」という、何の根拠があるのか分からないものであったこと。

学級主任の案だけに無下に扱うわけにもいかず、仕方なく処分が決まる期間だけは演技を続けたこと。

それが、まだ終わるかどうか分からないこと。

そんな事が、彼女の頭の中を順番に流れていく。

不意に全てが馬鹿馬鹿しくなり、どうでもよくなってきた。

(辞表って、どう書くんだっけ?)


机に頬杖をつき、表情の無い顔でそんな事を考えていた。





無人の体育館に、モップで床を拭いている音が響いている。

体育倉庫の中で島田絵美が一人、かったるそうにモップを引きずっていた。

あのあと、彼女は放課後まで掃除をするかしないか悩んでいた。だが結局、香川照美のおかしな様子に怖じけづき、掃除をする事に決めた。そして、今こうして床を拭いている。心底、面倒臭そうに。


『あ~、体育倉庫って広いなぁ。真面目にやる気なくすわぁ』


彼女には綺麗にしようという気がないらしく、モップを適当にガチャガチャと動かしている。床を拭いただけで帰ってしまおう、という魂胆のようだ。そんないい加減さが祟ったのか、持っているモップが水の入ったバケツに当たりひっくり返してしまう。

あっ、と思ったがもう遅く床に水が広がっていく。彼女はただ呆然と、その様子を眺めている。

そんな彼女の手からモップが滑り落ち、水溜まりに勢いよく落下する。


パシャンッ!


『冷たっ!?』


モップがはね上げた水が顔にかかり、その冷たさに彼女は我に返った。みるみるうちに、彼女の顔が不機嫌に歪んでいく。そして、悪態が口をついて出る。


『あ~、もうっ!だから掃除って嫌いなんだっ!したらしただけ汚れるんだから!』


彼女は元来、掃除というものが大の苦手だ。片付けているのに部屋が散らかっていく、なんてのはいつものことである。だからある意味では、香川照美の課した罰は効果てきめんなのだ。知った上での罰かどうかは別として。

出来ないことをやらされるのは、やはり苦行以外の何物でもない。

彼女のイライラは頂点に達した。


『やっぱ帰っとけばよかった~。私には掃除なんて出来ない~!も~う、やだ~!!』


叫びながら、まるで子供のように地団駄を踏む。パシャパシャと水を撒き散らしながら、何度も何度も床を踏み鳴らす。もう、靴下はびしょびしょである。それも構わず、また更に何度も踏み鳴らしていく。

そうしているうちに、徐々に落ち着いてきた。落ち着いてくると今度は足を動かすのを止め、その場に座り込む。むくれっ面で倉庫の一点を見つめてボーッとする。そして、色々な事を考え出す。良いことや、とても悪いことを。


『(これが、あと一週間もあるの?最悪だよ。もう、上手くやる自信ないもん。まさに罰だな、これは。こんな事を考え出すなんて、香川は魔女だ!悪魔だ!史上最悪の暴君だっ!…魔女?香川が魔女?いいかも、この噂。明日、腹いせに流してやろう。私に、こんな苦痛を味あわせた罰だ!覚悟しろっ!香川照美っ!!)ふっ。面白くなりそう。…さっ、帰ろ』


名案を思い付いたという顔で、ニヤニヤ笑いを浮かべながら立ち上がる。帰ろうと思い扉の方を見て、彼女は首を傾げた。


『あれっ?扉閉まってたっけ?』


開けたまま掃除をしていた気がするのだが、今は完全に扉が閉まっている。


『えっ?鍵まで掛かってる。まあ、いいか』


近づいて確認すると、ご丁寧に鍵まで掛けてあるではないか。

またも彼女は首を傾げる。

だが、今度は気にせず鍵を開けるため手を掛けようとした。

その時。


ピチャッ。


彼女の背後で、水が滴る様な音が響いた。

一瞬、ビクッとなり身を硬くする。

しかし、すぐにあることが思い当たり緊張を緩めた。


(あっ、そうか。結構、私が踏んで水撒いちゃったから、それが落ちたんだ。あぁ、びっくりして損した)


軽く肩をすくめ、嘆息する。

そして、今度こそはと扉の鍵に手を掛けた。

すると、また。


ピチャッ。ピチャッ。


水の滴る様な音が、続けざまに倉庫内に響く。

しかし、彼女は一向に気にせず鍵を開けてしまう。

扉を開けようと取っ手に手を掛け力をこめた、次の瞬間。


ビチャッ。


先ほどまでの軽い水音とは、比べものにならないくらい重量感のある音が三度、倉庫内に響き渡った。

さすがに彼女も手を止め、後ろを振り返る。

振り向いた瞬間、彼女はその姿勢のまま目をみはり、硬直し動けなくなってしまう。

口をあんぐりと開け、閉じる事も出来ない。

それほどまでに、彼女を驚かせたもの。

それは。


刀を高々と振り上げた、鎧武者の姿であった。


『うそ?』


その一言を最後に、彼女の思考は完全に停止した。




『ねえ、知ってる?体育館倉庫に鎧武者の幽霊が出るって話』


『あ~!それ知ってる!後ろにいきなり出てきて、振り向くとズバーッてやつでしょっ!』


『そうそう、それそれ!その話なんだけど、今はもう出ないらしいんだよね、その幽霊』


『え~!?マジで~!?じゃあ、今どうなってんの?』


『ふふっ。今はね、誰もいない体育倉庫に真っ赤な制服の女子生徒が現れる、っていうやつ』


『え~!?なにそれ~!?』


『これはさっきの鎧武者に殺された女子生徒の幽霊なんだって』


『え~、こわ~い』


『それでね、この話まだ続きがあるんだけど聞きたい?』


『聞きたい、聞きたい!スゴく聞きたい!』


『それじゃあ、話すね。この話はね………』



~完~


最後までお読み頂きまして、誠にありがとうございます。

ここでは少しばかり解説まがいの事をしたいと思います。

今回の「噂」に関する話の元ネタは、ズバリことわざです。

その、ことわざとは「嘘から出たまこと」であります。

ことわざの意味は「嘘の話をしていたら、廻り回ってそれが本当になってしまう」みたいな感じの意味だったと思うのですが、間違っていたらごめんなさい。

確か、良い意味と悪い意味の両方あったと思います。

まあ、今回は悪い方の意味が採用だったわけですが。

最後の場面は、ぼかそうかどうか悩みましたが結局分かりやすくしてしまいました。

最後になりますが、大変稚拙な文章でお見苦しい所も多いとは思いますが、今後とも是非ごひいきにして頂ければありがたく思います。

それでは。


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