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豹と旅する異世界道中  作者: 伊右衛門
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初投稿です。よろしくお願いします(*´ω`*)

異世界転生とか、異世界トリップとか、最近のネット小説ではもう定番中の定番、もう一つの王道ジャンルとして確立してるのではないだろうか。


そんな定番を、まさか自分が体験するハメになるなんて、全く予想すらしてなかった。


そりゃ妄想で何回かは俺も異世界に行って、ハーレムやら魔王を倒したりとか思い耽った事くらいある。


でもそれは妄想で、現実なんてこんなもん、リアルなんて楽しい事より辛い事の方が多いのさ、なんて考えたりしてたのだが…


ミラクルって起きるもんなんだね、家の玄関出ただけなのに、見知らぬジャングルの中に出た。なんだこれって後ろを振り返ると、後ろも欝蒼と茂る木&草、ドアを開けた姿勢で固まる俺、何故か握ってたはずなのにいつの間にか消えてる玄関のドア、まぁここまでなら、俺も異世界とか思わずに地球のどっかにワープしたんじゃね?とか思ったよ。


でも暫くそのまま現実を直視出来ないでいると、ここ異世界かも…と思う出来事が起きた、というか現在進行形で起きてる。というかヤバイ、トリップした瞬間命の危機、何がヤバイって…


















俺の目の前にめちゃくちゃでかい豹がいる。

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