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黄昏時に唄を


夜の帳が下りて 静かな闇に包まれるその前に

あなたの唄が聴きたい


道端にひっそりと咲き誇る花を見て 綺麗だという

零れ落ちる涙を拭っては 優しく微笑んで


迷いながらもすべてを受け入れようとする 澄んだ眼差し

この名前を呼ぶ何色にも染まることのない 透明な音


あなたが紡ぐすべてのものが わたしへと触れて

暖かくしていくから


あなたの唄が聴きたい


月が色を変える前に この黄昏に手が届かなくなる前に

あなたの唄を聴かせて


刹那の瞬間さえも 永遠へと変わるから



これもサイトより。

制作秘話……(サザエさん見ながら、携帯でぽちぽちしてました)


――サザエさん見ながら、どうしてこうなるのかww


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