表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
異世界転移、相棒は全知全能AI ~「質問」だけでスキルを創造できる俺が、記憶喪失のヒロインと世界を気ままに旅します~  作者: 悠々


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

8/90

第 8 話:初めての依頼

「まずは簡単な依頼から始めましょう」


受付のお姉さん、リリアさんが掲示板を案内してくれた。

F ランクが受けられる依頼は、街中の雑用や、近場での採取がメインだ。


「これなんてどうでしょう? 『薬草採取』。森の浅い場所で採れる薬草を 10 束納品する依頼です」

「いいですね。それにします」


依頼書を剥がし、カウンターへ持っていく。

その時、後ろから声をかけられた。


「お、新人さんかい?」


振り返ると、赤毛の活発そうな女性冒険者が立っていた。

革鎧に身を包み、腰には剣を下げている。


「あ、はい。今日登録したばかりで」

「私はサラ。C ランク冒険者よ。薬草採取なら、森の東側がおすすめだわ。あそこは魔物も少ないし、良質な薬草が生えてる」

「へえ、ありがとうございます! 助かります」

「いいってことよ。困ったときはお互い様だしね」


サラさんは笑顔で手を振り、去っていった。

いい人だ。

異世界、意外と優しい人が多いのかもしれない。


「ノア、行こうか」

「……ん」


俺たちは装備を整え(といっても、俺はジャージにスニーカー、ノアは古着屋で買ったワンピースだが)、再び森へと向かった。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ