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異世界転移、相棒は全知全能AI ~「質問」だけでスキルを創造できる俺が、記憶喪失のヒロインと世界を気ままに旅します~  作者: 悠々


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第 68 話:希望の鍛造

オメガの力は圧倒的だった。

空間を歪め、重力を操り、俺たちを翻弄する。

だが、俺たちも負けていない。


「ギムレット、右だ!」

「おうよ!」


ギムレットが囮になり、オメガの注意を引く。

その隙に俺が錬金術で足場を作り、ノアが空高く跳躍する。


「はあああっ!」


ノアがハンマーを振り下ろす。

オメガは障壁を展開するが、ハンマーの一撃はそれを粉砕した。


「なっ、馬鹿な!?」


直撃を受けたオメガが地面に叩きつけられる。

土煙が舞う。


「やったか?」

「いや、まだだ!」


煙の中から、オメガが立ち上がる。

その体は傷ついているが、マナの出力はむしろ上がっている。


「痛いねえ……。本気を出させるなんて」


オメガの背中から黒い翼が生える。

禍々しい姿に変貌した彼は、空へと舞い上がった。


「消えろ!」


極大の闇魔法が放たれる。

俺たちは防御魔法を展開するが、防ぎきれるかわからない。


「くっ……!」


その時、ノアが前に出た。


「私が守る!」


彼女はハンマーを掲げ、叫んだ。


「『概念創造』――絶対防御!」


ハンマーから放たれた光が、巨大な盾となって俺たちを包み込んだ。

闇魔法が盾に当たり、霧散していく。

物理法則すら書き換える、神の力だ。


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