表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
異世界転移、相棒は全知全能AI ~「質問」だけでスキルを創造できる俺が、記憶喪失のヒロインと世界を気ままに旅します~  作者: 悠々


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

35/90

第 35 話:砂漠の街と遺跡の情報

旅は順調に進み、俺たちは砂漠の入り口にあるオアシス都市「ザハラ」に到着した。

ここは遺跡探索の拠点となる街だ。

日差しが強く、乾燥した風が吹いている。


「暑いな……」

「……水、飲みたい」


宿に入り、冷たい水を飲んで一息つく。

まずは情報収集だ。

冒険者ギルドへ行き、クロノスの遺跡について聞き込みを行う。


「クロノスの遺跡? やめときな、兄ちゃん」


現地の冒険者たちは、皆一様に首を横に振った。


「あそこは呪われてる。近づいた奴は誰も帰ってこねえ」

「古代の機械人形ゴーレムがうようよしてるんだ。剣も魔法も効かねえ化け物だぞ」


かなりの危険地帯らしい。

だが、ここまできて引き返すわけにはいかない。


「アルファ、遺跡の危険度は?」

『推測される脅威レベルは A ランク相当。通常の装備では攻略困難です』

「なら、対策を練るまでだ」


俺は市場で素材を買い込み、錬金術で対ゴーレム用の装備を作ることにした。

貫通力を高めた徹甲弾、熱を遮断するマント、そして緊急脱出用の転移スクロール。

準備に手抜かりはない。


「行くぞ、ノア」

「……うん」


翌朝、俺たちは灼熱の砂漠へと足を踏み入れた。

目指すは、蜃気楼の向こうに霞む巨大な遺跡だ。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ