未定
初めて小説を書きました。タイトルは、まだ決めていません 予定としては、異世界に行く話を書いて見たいと思います。
しかし、異世界と行ってもテンプレ展開は なるべく減らしたいと思います。
退屈な日々…刺激のない生活…もう、うんざりだ。と いつからそんな 思考を持つようになったことだろうか。
俺の名前は、山本海翔 しがない大学生である。今年で大学3年目だ。 正直大学生活を3年も続けていたら、
いろいろと諦めもつくだろう。(自分の思い描いていた理想と)……高校と大学の違いは、高校は、「生徒」
大学は、「学生」だ。 用は、行動を起こせる人物だけが、「理想の大学生活」を おくれることになる。
しかし、行動を起こしたからといって、変化する保証はない 。
現に俺がその部類である。 大学に進学して 間もない頃に 積極的に同学年に話しかけ 友人作りに励んだ。
そして、友人と呼べる人が出来き、共に食事をしたり、放課後 共に遊びに行くといった イベントをこなした。
この時点で友人と呼べる 条件を満たしているが、これは、現段階では、「他人」だと言える。
理由としては、日も浅いうちにこのような行動をする事により、相手と自分との相性を確認しているからだ。
相手が合わなければ 切り捨てられ、逆に相手が合えば 友人となる条件が、一つクリアされると個人的に思う。
二つ目は 友人との距離感だ。 例をあげれば、友人が5人いると考えたとすれば、自分のポジションが、4. 5 番目だとすれば それは、友人ではなく「他人」である。
身も蓋もないことを言えば、居ても居なくても変わらない(どうでもいい存在)だから………
稀に見かける「影の薄い人」でも、結局は、途中か最後に視認され 違和感なく会話に混ざれるが、
俺のようなポジションでは、会話に頷くことしか出来なく、仮に会話に加わったとしても 「ごめん
俺 トイレ行くわ」や「次の講義何だっけ」と、あからさまに 俺を避けると言った行動をする。
そう言った事が多々あれば、自然と友人作りに興味が無くなるだろう。
なので、「ぼっちになる方が悪い」だの「良いなぁ〜俺もぼっちになりたい」だの 2chで書き込む奴は、
正直怒りを通り越して 「 哀れだなぁ〜」と思う。 「いやいや お前らもこっち側だろうwww」「本当にぼっ
ちじゃなければ そもそも書き込まないだろうwww」 。
そもそもぼっちではない人は、ぼっちの事など興味が湧かないので 議論にならない。
と、此処まで ぼっちの事を語ってきたが、そろそろ次の話に移行しようと思う。
ぼっちだからと言って、別に楽しくないわけでは、 ない。 「現実に失望したなら 2次元に行けば良いじゃない~」と お声がした。 ん?・・・ 気のせいか いや 気のせいではない。
その通りだ、そして 俺は 放課後 寄り道をせず 帰宅する事にした。 理由は、1分1秒でもゲームがしたいからだ。
俺のプレイするゲームジャンルは、「RPG 」 何故かというと 一番長く楽しめるから と 言う シンプルな理由だから。
逆に嫌いなジャンルは、「アクションゲーム」理由は、操作の複雑化よりも 周回前提の作りだから。
「RPG」ゲームでは、有名タイトル作品を片っ端からプレイしてみた。 プレイした感想は、シリーズごとに
「あれぇ? 俺がプレイしたゲーム こんなのだったけ」 である。
最近では、「ヒロイン詐欺」や 「pv詐欺」 など ゲームファンが失望 する事が多い。
だが、その中で許せないのは、「奇をてらったシナリオ」と 「オープンワールド」である。
「奇をてらったシナリオ」については、そこまで不満はないが、「オープンワールド」は ゲームのシナリオ
を蔑ろにする 「お使い要素」が原因だ。
結局俺は ゲームを長くプレイする事を諦めてしまった。 (未完) 作者 kazu
ぜひ、たくさん人に読んで貰えば良いと思います。