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教室での日常?

登校してきて、同じクラスの2人ずつで入っていく…。彼らのクラス、周りからの反応は一体…。

「おはよう〜♪」


夜真が挨拶すると大体のひとが挨拶をしてくれる。もちろん、夏木はしれーとしながら自分の席まで歩いていく。夏木が機嫌が悪いのが悪化しているのはある日課のせいである。


「はぁー。吸血鬼の次は女かよ。あー、俺、大人になる前にはげたりしねーよな…。」

「ん?なっちゃんまたモテモテだね〜!」


夏木は性格はツンデレとみなされ、顔は良いのでモテる。夏木の機嫌が悪いのはこれが原因だ。そう、ラブレターだ。最近では靴箱を開けるのがいやらしい。また、ストレスで髪が抜けて、将来ハゲないか心配になっている。


「あの吸血鬼の頭をハゲにしたいくらい嬉しくない。」

「それって、どんぐらいかわからないよ〜。」

「いつも通り疲れがたまっているだけだ。行くぞ。」


そして、今に当たる。


「ねーねー、なっちゃん、挨拶は大切だよー?」

「疲れてるんだ。宿題でもしてろ。」

「はーい。」


夜真は自分の席に座って宿題をし始め、それを見送ってからため息を一つはいてから本を取り出し読み始める。そんな夏木を見て周りの女子はときめく一方であった。


一方、その頃、葉月とシロの方はというと…。


「おはよう!」

「…おはよう。美味しい血の奴はまだいないのか。」

「はいはい、シロ君ストップー!ほら、席に着こうかー!」


シロは葉月に背中を押されながら、前後の席に着く。周りから見れば、夏木とは逆にシーンとさせてしまうのだ。なぜなら、シロを「変人」と頭に入れていて、日常すぎて「あ、またあんな事言っているわー。」という、日常の中で一回は感じた事があるだろう。あの感覚にする「変人」シロなのだ。

葉月は簡単に言えば、それのストッパー役、いやお世話役と言い表した方が適任かもしれない。周りからはとても大変な役割を押し付けられたようなものだ。

しかし、一番面倒臭いのはシロがそれを自覚していないところだ。葉月はとても苦労人である。

しかしのしかし、そこが母性が見えるし、夏木と同様に顔が整っているため、彼女もまたモテるのである。


「葉月、宿題一緒にしようぜ!」

「葉月ちゃん、私も一緒にしていい?」

「もちろん!」


この様に周りからの天からの天使が降りてくるかの様にシロから離れさせる手助けを実行している。もちろん、人気者の様な葉月は皆の元へ、ぼっちになってしまったシロはあくびをして、カバンに入れておいた携帯枕を使って眠りについてしまった。

こちら2人は夜真、夏木とは違い真逆の様な存在な2人であった。


久しぶりです*\(^o^)/*

遅くなってすいません…。

読んでいただきありがとうございます(*^^*)

これからどんどん書いていきます!

これからもよろしくお願いします!


雨水レイ

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