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東方楽々記  作者: COPPE
第二章 白玉楼の家計簿支えます
48/223

幻想郷の大食いといえば…

ただいま30時間ほど起きっぱな作者です。


どうやったらカラオケで点とれますか?


読者の皆様。

これで帰れたと思っただろう!

白玉楼編終わったと思っただろう!




「楽冶~ご飯まだ~?」




妖夢との約束も果たしたし俺も帰れると思ったんだ。


……だが




「楽冶?もうお腹ペコペコなのよ?」

「分かったから少し待ってろ!」




幽々子に捕まりました。












「ああ~おいしいわ~。パクパクパクパク」




パクパクパクパク


また同じ現象が目の前で起きている。

セリフと擬音が同じとは……作者よ……




「気にしたらダメよ。おいしいんだもの」

「お前の思考回路は美味ければ何でもいいのか?」

「蜂の子までならいけるわ」

「食ったことあんの!?」




まさかのゲテモノでてきたよ。

つか幻想郷の蜂をよく食べようと思ったな……




「あれはおいしいわよ?甘くて」

「そうなのか?妖夢」

「ひぃ!ななな、なんで私に振るんですか!?」




何その驚きよう……




「妖夢はダメだったのよ~。見るのも嫌みたいで」

「あんな物好き好んで食べませんよ!特に女性が!」

「いや……おいしいけどな……」

「楽冶さんまで!?」




真っ青な顔をして言う妖夢。

というかそんなこと言ったらダメだぞ?


食べている人に失礼だ。




「楽冶さんに常識を解かれるとは……」

「成る程。妖夢が俺のことをどう思ってるかよく分かった」

「みょん!?だからやめてください!!!」




知らぬ。

人のことをバカにする者は苦しんでいればいいのだ。




「ひゃう!?ちょっ!本当に……」

「まあこんくらいで許してやろう」




しょうがないから解放してやる。

……今度水かけてみるか。




「…………」

「どうした幽々子?さっきから黙り込んで」

「楽冶……私考えたのよ」

「何を?」

「そして思いついたわ!」

「だから何を!」




何か嫌な予感が……




「蜂の子食べたいわ!だから取ってきて頂戴!」




そして当たるんですね……










妖夢は

「嫌です!蜂なんて取りに行きたくないです!」

と拒絶したため一人で蜂を取りに行くことに。

とりあえず森まで運んでもらった。


家に逃げようかとも思ったが、捕まったら俺が食われそうなのでやめておく。

蜂たちよ。俺のために犠牲になってくれ……










「くっそ!いないな……」




幽々子の希望はスズメバチ。

ミツバチならいたんだがな……


木に登ってみるか……










「まさか……」




本当にいるとは……だが




「この巣でかくね!?」




そこには人間でも入れそうな大きさの巣があった。明らかに襲われるだろ……

だが仕方ない。こいつを何とかするしかなさそうだ……




「よっこらせ」




俺も歳かね……

本当に俺が歩けるぐらいの道らしきものがあったので通らせてもらう。

……って




「なんで俺入ったの?」




別に入らなくてよかったくね?

あー。ミスった……出よ。


そうして出ようとすると


ブ~ンと蜂の飛ぶ音が聞こえる。




「やば……」




急いで隠れると入り口の方から蜂が飛んできた。

え?蜂?蜂だよな……


そこには……










俺と同じくらいの大きさの蜂がいました。




「でかっ!」




思わず叫んでしまうと蜂が反応したかのようにこちらを向く。




「あ」




そして目が合うと同時に……




「ぎゃあああああああ!!!!!」




襲ってきた!








俺と蜂の戦いが今始まる。


楽冶初戦闘?


今日は帰ったら寝てしまいそう・・・

だけど更新したいし・・・


結論

お腹減った

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