フラワーマスターと氷精
タイトルのまんまです。
そういえば金曜にテスト終わったんだった!
専門教科オワタ\(^o^)/
「楽冶。久しぶりね」
予想通り幽香が様子を見に来た。
思った当日に来なくても……とか思わなくも無いが。
だが花の世話はどうしても分からないことがあったりするので正直助かる。
「ああ。久しぶりだな」
「館での生活はどうだった?」
「結構楽しかったよ」
「奴隷で楽しいとか……変態ね」
「なぜそうなる!?」
生活は楽しかったが奴隷が楽しかったとは(幽香には)言ってないぞ!
「じゃあ次は私のところね」
「遠慮させていただきますです。はい」
幽香の奴隷なんて何されるか分かったもんじゃない……
朝から夜まで働きまくりだろ……腕一本もっていかれても不思議じゃない。
「楽冶~!片付け終わったよ!」
チルノが家からでてきて飛んでくる。
「楽冶何してるの?その人誰?」
片付けが終わって暇なのかこちらが気になるのかチルノは聞いてくる。
「今日は花の世話を重点的にやろうと思ってな」
「花の世話?」
「そう。花の世話。そしてこいつは先生役の幽香」
「ゆーか?どこかで……」
「それってもしかして私の二つ名じゃないかしら?」
「二つ名?」
「そう。私の二つ名は……フラワーマスター」
おお。そういえばそんな名もあったな。
何か能力持ちの奴らの殆どには二つ名があるらしいぞ?
楽園の素敵な巫女 とか 普通の魔法使い とか。
どこが?っていうツッコミは不要。因みに自分の二つ名は知らん。
「あれ?チルノ?」
気がついたらチルノがいない。どこに行った?
「楽冶~……」
真後ろに隠れてた。
俺を盾みたいにして。
「どうしたチルノ?」
「フラワーマスターって……あのフラワーマスターだよね?」
「どのフラワーマスターかは知らないが多分それだ」
「やっぱり……」
チルノによるとだいぶ前だが、仲間の妖精が幽香にやられたらしい。
多分それは妖精の悪戯が先なんだろうけど。
……まあ。少し悪戯されただけで本気になる幽香もどうかと思う。
だけど
「幽香。お前俺と別れてから妖精とか無闇に殺生してないよな?」
「……当たり前じゃない。約束したでしょ」
「そうか。じゃあいいんだ」
チルノに言って聞かせる。
幽香はもうそんなことしないから大丈夫だってことを。
「チルノ。幽香に話しかけてみな」
「え!でも……」
「大丈夫だって。今の幽香なら。それに俺はこんな時に嘘はつかないぞ?」
「……う、うん。分かった」
チルノを前にだす。
「えーと……ゆーか!」
「なにかしら?」
「うーんと……アタイはチルノ!氷精のチルノ!」
「私は風見幽香。知ってる通りフラワーマスターよ」
「ええと……今楽冶の家に住んでて……その「待ちなさい」ふえ?」
幽香がチルノの言葉を遮る。
どうしたんだ?
「あなた今楽冶の家に住んでるの?」
「うん!楽冶がいいって!」
「……そう」
幽香はこちらを見たかと思うと一瞬で間合いを詰めてきた。
「どういうこと?」
「何がだ?」
「なんであの氷精と一緒に住んでるの?」
「なんでって……まあ一人くらい同居人いてもいいかなと」
「……私は?」
「は?」
今なんと?
あと苦しいので胸ぐら掴むのはやめてください。
「だから……私は?」
「……住みたいのか?」
「べっ!別にそういうわけじゃ……ないけど」
よく分からんが幽香は別に住みたくないのか?
「というか住みたいとしても花の世話あるから無理だろ」
「そうね……私としたことが……」
「はあ……」
ごめん。本当によく分からないわ……
その後チルノと幽香はそれなりの中になったようで花の世話を教わっていた。
最初チルノが触ったら(チルノの冷気で)花が折れてしまい幽香が激怒したのだが……
俺が説明してなんとか納得させた。
ルノにもできるだけ冷気を花に向けさせないように注意。
それから幽香はチルノに相性のいい花を選んでくれたらしい。寒さに強いためチルノが注意してれば大丈夫だろうとのこと。
だが俺には花の名前を教えてくれなかった。
花が咲いたら教えてくれるらしいので待っておこう。
そうして幽香指導の下、俺とチルノは花の世話をして過ごした。
ここまで書きつつの次回からいきなり場面が変わります。
幽香、チルノが好きな方はその後の予定に・・・
竹林組?さらに後で(殴
なんかすいません。




