いきなり死にかけとか…
携帯での編集難しい…
こまっちゃんの鎌でなら首落とされても(ry
さて。いきなりだが自己紹介をしておこう
俺の名前は楽冶。苗字は作者が考え付かなかったから名乗ることができない。
種族は人間で一応能力を持っていて、能力の名前は 楽を操る程度の能力 である。
最初は色々めんどくさかったが慣れたら意外と強い能力だった。と言っておこう。
そして、なぜいきなり自己紹介を始めたのかというとだな。
暇 なのだ。なぜなら俺は今石を積み上げているからな。
もうすぐ倒れそうだが……お。あれは
「久しぶりだな小町。やっときたな」
「またあんたかい?……やっとこさ来たっていうのにガッカリだよ」
「いやお前サボってただろ。寝癖ついてるし」
小町は俺に言われて急に寝癖を直しだした。って大丈夫か?髪が傷つきそうなんだが……
「これで大丈夫かい?」
「まあ寝癖ではなくなったわな」
「そうか。よかった」
「?それよりあんま荒く髪を扱うなよ?女性なんだからそういうのは気をつけないと」
「え?いや。ええ!?いきなりそんな……」
女性にさりげなく注意するとか俺紳士じゃね?
ではなく。実はこいつは普段だらしないから女の子扱いすると反応が面白いのである。
これは俺が川に来たとき毎回やっているんだが……まだテンパってるな。
紹介するのを忘れてたが、さっきから小町と呼んでるやつの名前は小野塚小町。死神である。なぜ死神とこんな親しげに話しているのかというと
「そっそんなことより!あんたまたやったのかい?」
「ああ。ちょっと言葉を間違えてな……」
何回か死にかけてここにきているのである。
だが死にかけであって結局死んでないので、小町と少し雑談やらなんやらしていたりする。
「今度は何やらかしたんだい?」
「……幽香に「殺人鬼の目してる」っていった」
「ちょ!?あんた今すぐ帰りなよ!」
「えーめんどいー」
「うるさい!風見幽香怒らせた存在がここにいたら困るんだよ!来るかもしれないだろう!?」
確かにあいつなら遅くなるとここまで来そうである。
いくら俺がてきとーだからといって、第三者に迷惑をかけたりしない。知り合いは別であるが。
「そうだなー。ここにいたら他のやつらにも迷惑かかるしな」
「下手したら四季様もでてくるからそうしてくれ……」
「了解。お説教は勘弁だしな。今日はもう帰ることにするわ」
「ああ。たまにはあんたも普通に来なよ。そしたら少しくらいおもてなしするからさ。四季様も喜ぶし」
「いや家からここまで遠いから死にかけたほうが早い!」
「……どんな頭してんだい?」
とりあえずこれ以上遅れるとホントに拙いので、そろそろ戻ることにする。
「じゃあまた死にかけたらよろしくな!」
「そんな簡単に死にかけるんじゃないよ!?」
死神が人を死ぬなというのはどうかと思うんだが……
まあいい。戻ろう。
意識がなくなり……
目が覚める
「あら随分遅いお目覚めね?」
女性の声がかかる。まあ間違いなく
「幽香か……」
「他にいないでしょう。私がやったんだから」
「そりゃそうだ」
俺は笑いながら答える。やられ慣れているからな。
そういえば幽香何しにきたんだっけ?
「楽冶がしっかりと花の世話してるか見にきたのよ」
「あーなるほど……で。評価の方は?」
これが中々採点が厳しい。なぜならこのお方は風見幽香。
フラワーマスターの異名をもつ花に優しく他人に厳しく超ドSの「何か言ったかしら?」
「花に優しい妖怪だって読者の皆様に説明してただけですよ」
「そう?それならいいんだけど」
人の心を読むとは……これがフラワーマスター!!!
「関係ないでしょ」
また読まれた!?
「まあ合格点ね」
「は。ありがたき幸せ」
「……なんでひざまついてるのよ」
「……ノリ?」
ありがたいことに合格点をもらえた。
だがそれでも注意点は色々あるようでしっかりメモしておく。
一時間後
「とまあこんなもんね」
「さ、さいですか……」
やっと幽香さんのありがたい講義が終わった。
合格点なのに一時間かかるとは意味が分からない。
それはそうとしっかりとメモをとり終えたので夕飯の支度にやっととりかかることにする。
「どうせ食べていくんだろ?」
「あら?色々教えてあげた先生にお礼をしないとでもいうのかしら?
「ありがたく作らせて頂きます!!!」
「よろしい」
やっぱりこの人は意地悪である横暴であるドSであ「もう一回川まで行く?」
「すいませんでした!!!」
「あらあら。そこまで謝らなくてもいいのに」
クスッと不敵に笑う幽香に
この人には一生逆らうまい……と思うのであった
幽香さんはやはりドS(あ
誰をヒロインにしようか思案中




