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~Hollow Live~  作者: 腐った一味唐辛子
第一章 始まり
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プロローグ 「夢幻」

2XXX年の春

”それ”は突然やってきた。


いつも通りの日常


やりかけの仕事


全てを吹き飛ばした。


目に映るのは、まるでゲームの世界の化け物達


私は友人の手を取り、必死に逃げた。


「逃げきれない 」

「殺される」

「嫌だ」

「死にたくない」


そんな言葉が頭に浮かんでは消え、ついには追いつかれ死を覚悟したその時


紫の閃光が化け物を消し飛ばした。


閃光の主は、必死な顔をしながら私の名前を呼ぶ


「そらちゃん!!!」


いや違う、私の名前じゃない


次の瞬間、世界が崩れ、私は奈落の底へと落ちていった……………………



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