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君とは・・・

作者: 稀鬼

何かを否定したいわけじゃないし、背中を押すつもりも無い。

そんな考えをただ垂れ流す物です。

君はなんて難しいんだ。

君は君を持つ人によって変わる。

君を振りかざしてしまうと君は君ではなくなってしまう。

振りかざされた君は※※になってしまう。

振りかざされた※※は容赦なく君を襲うだろう。

または※※を襲うだろう。

※※に対して振り上げられた君でも※※になってしまう。

だって、君は一つじゃないから。

見方によって君は多数の色を持つ。

どこか側の見方では僕の持ってる君は※※だと思われるかもしれない。

だから、※※に対して振り上げられた君でも※※になってしまう。

そう、どんなにそれが君に見えたって、見方を変えれば※※になってるんだよ。









そう、君とは































正義だ。

確実なんて無い。

見方が変われば悪になる。

その不安定なものである正義を正しいなんて言い切れることはないんだよ。

ルールなんて所詮は人間が決めた囲い。

悪なんてそれからあぶれた存在なだけさ。

都合の悪い少数派を潰して自分を守っている。

それが正義だ。

さぁ、これを聞いて君はどうする?

正義という名の囲いを重視するのか、囲いを無視して広く見たうえで自分を重視するのか、はたまたこの話を馬鹿らしいと鼻で笑うのか。

選択肢は色々だよ?

どれが正しいなんて言い切る事は僕にはできない。

正しいなんて僕には分からない。

僕も恐らく少数派。

ただ別に都合が悪くないから残っているだけ。

さぁ、君は多数派かい?少数派かい?

僕にこっそり教えてよ。

ルールが悪いとか言いたいんじゃなくただ絶対的な正義なんて無いって考えを持ってるただそれだけです

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