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剣物語(クシフォスストーリー)  作者: 由近 希津火
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逃亡!!

何が起きたのだろう確か俺は屋上から飛び降りたはずだったのだが何故か森にいた。

全くどこまで続いているんだ。

暗くじめじめした森のなか何がどうなったか不思議に思いながら

ここは何処なのかも何故ここにいるのかも分からずに

歩き続けていた

はぁ、つかれた。

もうどれだけ歩いたか分からない果てしなく長く感じる道

道が伸びているのではないかと錯覚するほどに

何でこんなことになってんだ.....。

断言出来るこれまでいろいろあったが今回が一番人生最悪の出来事だ

家に帰りたい。

何を言っているのだろう帰ればどうなるか分かっているはずだ.....はずなのに......とても...とても恋しく感じる

こんな状況で考えることかよ。

ふと何かが動く音が聞こえた

えっ!なんだ..!

グルルル

ガルルルル

ググググ

茂みの中から三匹の狼...と思わしきものが狂気染みた唸り声を出しながら出てきた

狼なのか!嫌何か違う?

(角?みたいな何かが頭部からつきでているな。)

[それ{角}]を見た瞬間とてつもなく恐ろしくなった得体の知れぬ物が前に...目の前に居る...

いや、あるそんな感覚

しかし、考えを巡らせる間もなく野獣は襲いかかってきた。

って!そんなの考えてる余裕ねぇーよーー!!

息を切らしながら今の状況を整理していた。

もといた場所学校からどれだけ離れているか、いやそもそも此処はもといた[世界]か?

考えれば考える程混乱してくる

そして一つ分かったここは、危険だと

ハァハァハァハァクッ!まだまけねぇか。

色んな所が痛い幸いと言うべきは道が下り坂に差し掛かったと言う事と死への恐怖が痛みを和らげてくれている

だからといって距離が離れた訳でもない

今にも追いつかれそうな距離だ

もともと俺は足が遅い

その事を悔やんでいると

目の前に大きな渓があることに気付く、まるで全てを飲み込もうとしているような隙間

クッソーー!!

必死に走った勢いを殺そうとふんばる

さっきの下り坂まるで罠のように上手く出来すぎている

止まれ止まれ止まれ止まれ止まれ止まれー!!

渓ギリギリで勢いは無くなり命拾いをした 死のうと、命を捨てたのに何故生きようと思ったのか

少し考えたが分からないのでこれ以上考えないことにした

はぁ。

って!狼は!あれ?追って来ない。

まるで幻でも見ていたのだろうか

はぁーー!!

しかし[あれ{狼のようなもの}]を思い出すと今でも身震いする

もう帰りてぇ。

初めまして。

ユウチカキツビです。

お楽しみ頂けましたか?

お楽しみ頂けたのなら幸いです!

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