凄い勇者だった俺が美少女勇者をプロデュースした件
勇者召喚経験43回の日本人、藪雨 昴(やぶさめ すばる)は異世界転生した。昴は召喚されるたびにチート補正が上乗せされ続けて17回目の召喚時にはパンチ一発で魔王を葬るまでになった怪物勇者。そんな昴が異世界で行いたいこと──それは平凡な生活!異世界召喚に慣れ過ぎた昴は冒険を望まない!でも、ここは魔王も魔法もある世界。だから43回の勇者経験を持つ自分は間違いなく勇者をやらされる。そう考えた昴は最強の勇者を育て、勇者の仕事を押し付けようと考えた。その結果は──?
※第二部から文章の書き方を変更しました。
※第二部から文章の書き方を変更しました。
俺は頑張った 『年寄りは、もっと丁寧に扱えと言うとるに』
2017/11/14 17:27
(改)
俺はイラッとした 『死に物狂いで耐えろ!』
2017/12/03 16:38
(改)
俺は一般人として勝った 『ああ、よかった』
2018/01/01 23:15
(改)
俺は目を覚ました 『禿げろ、禿げろ、禿げろ……』
2018/06/07 17:07
第2部×第5章 凄い勇者と騎士学校祭
俺は騎士学校祭を迎えた 『紅茶はなるべく高級な物をお願いしますね』
2018/10/19 19:39
(改)
俺は腹黒と茶会を開いた 『でもよ。これも運命というヤツだと思えばロマンチックだろ?』
2018/12/26 23:45
(改)
俺は言い訳を考えた 『シルヴィアあたりに情報を流しておきましょうか』
2019/06/09 21:40
(改)