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君の心と廻る廻る形  作者: ほくる
26/26

一つ目玉と村の再建

「そんな所に転送してどうするつもりだよ!!」

大型の転送装置に一つ目玉のモノたちを並べ、行き先を設定したアレンにヨウは驚きの声を上げた。

「海の底だぞ!?意味無いだろ!?」

かつて地続きだった第一大陸と第二大陸は遥か昔に起きた地殻変動によって海に分断された。

間の土地が大きく海の底に沈んだのだ。

そこには多くの古代技術がそのまま眠っていて、当然転送の受け口となる装置もある。

「こいつらは水陸両用…いや、空も行けるからな」

「ヴィゲル軍の足止めになるか?」

国の運命がかかっているトトはものすごく切迫した様子でアレンの行動を見守る。

「何とか…だが…」

そう言ってアレンが画面を呼び出すとヴァレーンが負けじと海に軍を送りだそうとしているのが映る。

「犠牲者が出るな…」

それを聞いてレアンが再び顔を覆う。

そんな事をした所で事態は変わらないのは本人も分かっているだろう。

「後はここから、ヴィゲル王の元に向かう組とヴァレーン軍を止めにいく組とに別れて、一日でも早く事態を収めるように努力する…しか」

渋い顔をするアレンにラグリアが最短ルートを調べると言って計算を始める。


と、突如一行の居た部屋が薄暗くなった。

人工的な明かり以外に、外からの光が入る部屋。

その外からの光を遮られたのだ。

空を飛ぶ、大きな生物によって…

「りゅ…竜!?」

ヨウが驚きの声を上げる。周りも一様に驚きの表情をしていたが声にならないようだった。

竜は何かを訴えるように外を飛び回り、騒ぐ。

建物の中にはその声は聞こえないがどうやら怒っているようだ。

「皆!伏せろ!!」

トトがそう叫ぶのとほぼ同時に、竜は窓めがけて突進してきた。

ものすごい爆音を立てて、窓だけでなく部屋の壁を丸ごと突き破ったのだ。

すぐ目の前に現れた竜は体に纏わりつく瓦礫を振り払うように首を振ると怒鳴った。

「ひどいじゃないか!!君達に置いて行かれたせいで!!!僕は!!僕は!!!」

君達と言いながらもその怒りの矛先はどうやらマオに向いているようで、一行はマオに注目した。

マオは覚えが無いと首を振る。

「僕のことが分からないって言うの!?そりゃそうだよね!!酷いよ!!こんな恰好じゃもう密航も出来やしない!!」

泣きわめく様な口調だがその巨体では迫力満点だ。

気圧されながらもマオが思い立った名前を恐る恐る挙げてみる。

「もしかして…リク?」

名前を呼ばれて竜は大きく頷いた。

「こんな恰好じゃ、トレジャーハントも出来ないよ!」

怒り続ける竜にマオは何かを思い立ったように目を輝かせた。

「何言ってるんだ!あんた!こんだけ立派な翼があれば密航なんかしなくたって世界中飛び回れるし、その世界!全部が!今やあんたのお宝なんだよ!?」

「へ…本当?」

マオの言葉に竜の怒りは止まる。

「本当も本当!ほんとすっげー格好良いよ!羨ましいよ!憧れちゃうよ!!」

マオはそのキラキラした瞳で竜を見上げ、煽てる。

「そう言えば、ここに来るまで空飛んで来たんだった、ビューンって進んで気持ち良かったな…」

「くぅうう!!独り占めですか!?ずるいっすよ!私も乗せてください!!師匠!!」

「えっ!?乗っちゃう?ちょっと一回り世界旅行してみちゃう?」

すっかり乗せられた竜は相手を乗せる気になっている。

「ああ!こいつらもみんな一緒に!!良いだろ!?」

「いいっすよ!!」

その言葉を待って、マオは一行を振り返る。

し て や っ た り

そういう顔だった。全く恐ろしい人物がいたものだという表情のアレンに、共感を示すように頷くヨウ。

「じゃあまず、こっからヒトっ飛び、ヴィゲル城までお願いしますよ!先生!」

「よっしゃ任された!乗りな皆!」

全く鮮やかだった。

こんなにも簡単に状況を打破するだけの足を見つけてしまったのだ。

全く鮮やかだった。

竜は北西に飛び、塔には状況がいまいち読み切れない商人が一人残された。


――――――


「お、お前たちか、さっきからわしの頭の中で命令口調でしゃべってくる輩は!!」

ヴィゲル王は護衛の兵を倒し押しかけて来た一行にうろたえ、尻もちをつきながらも文句を並べ立てた。

「やれ船に追い付け、やれ軍を止めろだ、無理難題を並べ立ておって!最初に頭の中で命令してきた奴はもっと出来ることしか言ってこなかったぞ!!」

「その出来ることにホイホイ従った結果戦争が起きようとしてるんだよ!!止めに行くよ!!」

マオに首根っこをつままれ、引きずられながらも王は喚く。

「ホイホイってな!!そんなに簡単な話じゃないんじゃ!!嫌だ危険だと言うておるのに体が言う事を聞かんかったのじゃ!!まて、どこに連れて行く!!戦地か!?危険じゃないか!!誰か!!誰か~」

頭の上に星を飛ばしてダウンしてくる兵はもちろん、召使も空腹のせいかやる気が無いようで、

王はそのまま竜の背にと乗せられた。


城を出、地面は海へと変わり、見る見るうちに前方にヴィゲルの戦艦が見え始める。

「追いついた!!」

近づけば船上の兵たちが仰天しながら竜を見つめているのが分かる。

そこに乗っている人物を知ればもっと驚くだろうな、と、マオが楽しげに声を上げる。

進み続ける船に竜が着地点を悩んでいると、海底から鉄の塊が湧き出してきた。

それも相当数。

横にずらりと並ぶ一つ目玉のモノに進路をふさがれた船は止まらざる負えない。

兵たちはまたしても仰天の声を上げている。

モノの頭上に竜は恐る恐る足を下ろすと、王を軍艦に着きつけた。

「お前たちー!!止まれー!!進軍中止ー!!」

ヨウの大声は波の音の中でもよくよく響いた。

王の姿を認めた兵達が一様にざわつきはじめる。

「今からー王様がー直接ヴァレーンにー話し合いに行くからー全員撤退ー!!」

その言葉に兵達は顔を見合わせ、その中の一人が大声で返した。

「本当ですかー!?王ー」

王は大きく頷いて見せ、ヨウに次の言葉を耳打ちする。

「事情は帰ってから、しっかり説明するからー家でゆっくりーやすんでなさいー!!」

言われたとおりにヨウが叫ぶと兵達は敬礼した。

奥の船から徐々に退いて行く。


「次はヴァレーン王か」

「俺はその前に軍と合流し、操られた兵を探したいのだが」

「分かった。リク、ヴァレーン軍を見つけたらそこでトトを降ろしてやってくれ」

「へいへーい、なんかお使いさせられてる気分だけど」

「気のせい気のせい」


――――――


いよいよ海の向こうの国との戦争かと険しい表情をしていた国民達の前に飛竜が現れ、国は湧いた。

このヴァレーンを助けに来てくれた、やはり伝承は本物だったと。

「この飛竜様がヴァレーンとヴィゲル両国王の話し合いの場を設けてやった!争いなど起こらないよう決着をつけるから、皆は武器をしまって、いつもの仕事に戻るように!!」

飛竜の言葉に国民達は真剣に耳を傾け、頷く。

頷きながらも、国民達は竜の周りを離れようとはしない。

希望に満ちた瞳で見つめられ、リクは全身が痒いような暑いような感覚に襲われる。

こんな所に一人(一匹?)リクを待たせて、アレンたちは今城の中だ。

良い様に利用された気がするものの、民衆から熱いまなざしを受けるのは、悪い気がしない。

「飛竜様のお住まいはやはりあの飛竜山なのですか!?」

「飛竜様は御幾つなのですか?」

「この国の未来は明るいでしょうか?」

「飛竜様」「飛竜様」「飛竜様」

一度に質問を投げかけられ、答える事も出来ずたじろぐが、寧ろそれでいいのかもしれない。

下手に喋り出せばリクのその本来の軽さから、国民達は伝説を、夢を壊された気分になるだろう。

そこまで考えたわけではないが、リクは精一杯格好つけるつもりで目を伏せ、沈黙を保った。


あの時、屋敷で空腹に耐えかね、ついに卵に手を伸ばしたリクに語りかける声があった。

―ここで私を食べればお前はが死を免れるだろう。つまり生を受けるというわけだ―

卵からだった。空気を伝わり耳で拾う音とは全く違う、頭の中に響くような声だった。

―これから生まれるはずの私を食らうだけの価値が、使命が、お前の生にはあるか―

問いただされて考えようにも、空腹感が思考回路を支配している状態ではまともな答えなど出来るはずもなく、

必死だった。とにかく叫んだ。

トレジャーハンターだが宝に囲まれて死にたいわけじゃない

もっと世界中を駆け回って、世界中の素敵なものを集めて、

それを世界中の、本当に欲しがっている人の元に届けるのだ

それで生活が成り立つなんてロマンじゃないか!楽しいじゃないか!

死ぬことなんて考えてない!ずっと生きていたい!

価値なんて使命なんて、分からない!

そんなリクの言葉に卵は笑ったような気がした。

その後気を失って、目が覚めた時卵は割れていた。

食べた記憶は全くないが、不思議と空腹感は消えていて、ふらふらと屋敷を出た。

その時はまさか、自分の体がこんな変貌を遂げることなど思いもせず、

子島から脱出する方法を考え、夕日を眺めていた。


おとぎ話に出てくる騎士も、きっとこんな風に問いかけられ、自分の使命を話したのだろう。

魔王に攫われた姫を助け出し、国を守る。

格好良い使命ではないか。きっとそれを聞いた卵は、もっと真剣に、その言葉を受けたのだろう。

言葉通り、騎士は竜の姿で何百年も国を守り続ける存在になった。

自分の場合、何百年も世界中を…

悪くない。

人の間に紛れ込む、スリリングな密航はこの体ではできそうにないが、

今度はもっとダイナミックに世界を、そして人を見て回れる。


宝を沢山背負って大空を飛ぶ姿を想像し、鼻を鳴らす竜の元にアレンたちが戻ってくる。

話し合いはうまくいったらしい。

二国間を3日で渡れる船を売りに、交易関係をヴィゲルにとっても良い状態で結べたと言っていた。

一行を背に乗せ、飛竜は再び第二大陸へと飛んだ。


「でもよく船のエンジンを交渉に使う事、ラグリアが許したね」

話し合いに参加できなかったリクが帰り道、飛びながら口にした。

「あの人古代技術は全部消すって意気込んでたじゃん」

その背で風を受け、飛ばされないように身をかがめていたアレンは答える。

「一度人に見せてしまった物はそう簡単に消えないよ。便利なものならなおさら…」

「まぁあれだけの兵士を全員記憶喪失にするわけにはいかないだろうけど…」

見せてしまったでいえば大量の一つ目玉はどうなったのだろう。

水中も空中も自由に動ける上に力仕事も任せられるとなれば欲しがる人は五万といそうだ。

「人がそれを何のために必要としているかが重要なんだ」

言い聞かせるように、ゆっくりとアレンが話す。

「二つの大陸が海に隔てられて、交流が困難なところから食糧問題とか、移民問題が生まれるんだったら、移動を便利にする足が必要だと思うだろ?生活する上で壁があって、それを乗り越えたい人が手にしてこその技術なんだ」

海の向こうに、黒い地面の小島が見え始める。

「壁とは無関係な人間が、壁を乗り越える以上の技術を手にした時、間違いが起こるんだと思う」

風を切る音にまぎれて酷く聞き取りづらいそれを、集中して拾い集め、竜は頷いた。

「じゃああのロボットたちは…」

「人には渡せない。処分するしか…ないんだろうな」


ラグリアの施設に着き、改造を受けたヴィゲルの国王とヴァレーンの兵士を案内する。

怯える二人を安心させつつ、眠らせ、元通りにするべく治療をした。

兵は改造される少し前からの記憶を消去し、王には絶対に口外しないという約束を取り付け、そのまま解放した。


「本当に消さなくて良かったの?」

ヨウが訝しげな表情で訊ねるとマオは頷いた。

「王様なんだから、ちゃんと過去に学ぶ必要があるでしょ、同じことを繰り返さないためにね」

その言葉通り、ヴィゲル王には改造されてから得た情報に加えて、遠い過去の歴史をかいつまんで説明した。

聞きながら王は、大きく頷き、涙を流し、その感情豊かな様を見て、ヨウは納得した。

ヴァレーン王と気が合いそうだ。これだから話し合いもとんとん拍子に進んだのだろう、と。

「同じことかぁ…繰り返そうにも、もうエルフはこの世界からいなくなっちゃったんでしょ?」

姿勢を変え、伸びをするように呟くヨウ。

先程レアンはラグリアとの約束通り、魂継ぎの術をその体に施した。

本来のレアンの体は内包する命を失い、光る霧になって消えた。

その光景は、エルフと人間は、形こそ似ているが全く別の生き物だという事を実感させた。

術を使って消耗したと言ってレアンは眠りについて、それから二人は別室で待っているのだ。

「生身の体じゃなくて、ラグリアさんが造った方を選んだのもよく分からないし…」

「いかにもエルフっ!!ってやつより今の時代生きやすいからじゃないの?」

私だってわからないわよ、と仰け反りながら答えるマオ。

そんなやりとりを眺めていたカリウが小さく笑い、付け足した。

「長い間寝たきりになっていたあの体を選んだら、動作に慣れるのに時間がかかりそうですしね」

カリウの発言に、その表情に、二人は目を丸くする。

「あんた…」

「?どうしました」

「あんた今すっごいふっつーに笑ってたよな」

「ああ、失礼。魂継ぎの際、術者とそれを受ける側の共通する記憶が脳裏にちらつくことがあるのですが、レアンさんがあちらの体を選んだ場合、ラグリアさんがレアンさんとして過ごした数千年分の記憶を嫌でも見ることになるので、二人の間で相談した結果かと…」

「いや、さりげなく重要な説明しなくていいから!そう言う事じゃないから!」

「ではどういう事でしょう?」

目を輝かせた姉妹に挟まれ戸惑いを見せるカリウに、マオは一層声を高くする。

「あんた無表情キャラだったじゃん!!」

「キャラ…?」

ご機嫌の理由がつかめず、ぽかんとするカリウにヨウは付け加える。

「前までずっと何考えてるか分かんない表情だったけど、今のカリウは何考えてるか分かるよ!!すっごい顔に出てるよ!!」

「は…はぁ」

「なんでなんで!何があったの!?いや、いろいろあったけどさ!!」

「表情の違いに思い当たることがあるとすれば、環境の違いでしょうか、前は主だって接していたのはミゼル様やモノ達でしたから…」

「あんま表情なさそうなのに囲まれてて顔造り意識してなかったってこと?」

「あんた今の方が絶対良いよ、好感が持てる!」

「好感といわれましても…」

詰め寄る姉妹に、カリウは戸惑いを隠せずにいる。

この表情をあえて言い表すとしたら、今すぐ逃げ出したい!という感情だろう。


「あんまりカリウをいじめてやるなよ」

レアンの眠る部屋から出てきたアレンが姉妹を止める。

「カリウも嫌なら嫌って言った方がいいぞ、放っとくとずけずけ踏み込まれるから」

アレンの発言にヨウは頬を膨らめて反論する。

「ずけずけ踏み込んで幼女泣かせたアレンには言われたくないー」

「いつの話だいつの!」

今にも噛み付き合い始めそうな二人を見て、マオは肩をすくめて、言った。

「それで、アレンはこれからどうするの?」

少し眠ると言って部屋にこもったレアンに、アレンが付き添ったのはその話をするためだったろう。

そう言って答えを聞き出そうとするマオの目に僅かに灯る好奇心を認めて、アレンは申し訳なさそうに頭を掻いた。

「俺はイメリナ村に帰ろうと思う。知りたかった事も、大体知れたし…」

その答えが不服だとでも言いたげにヨウは声を上げる。

「なんで、もう何にもないんだよね、あそこ!」

「…まぁ、そうなんだけどさ」

「うーん、アレンがそう言うんなら、それでいいんじゃない、一緒に旅するの、これで終わりって言うのは寂しいけどさ」

これからも船旅を続けるつもりでいるマオは出会いもあれば別れもなんとやらと頷いてみせる。

「何するって言うんだよー」

腕組みをして首をひねるヨウに、言い聞かせるようにアレンは答えた。

「もう一度家を建てて、畑を耕して、そこで生活するんだ。そうすることで、少しだけ、クラムの気持が…知れる気がする」

「相変わらずだねぇ」

そういってマオは笑ったが、その表情は優しかった。

これがアレンという、この人間の性何だろう。そう納得するように頷きながら。

「それでな…カリウ、君がもし、特に行き場が無いようだったら…」

アレンの誘いに、頷き、立ち上がるカリウを見てヨウは慌てる。

「ちょっと待って!!私も!!私も誘えってば!!」

「え、ヨウは帰る家が…」

「マオ姉は旅続ける気満々なんだよ!?私一人あのおんぼろ小屋に帰れっていうの!?」

「別について来ても良いわよー」

めんどくさそうに答えるマオを「ほらー」と声を上げて指さすヨウ。

「あーそれなら僕も混ぜてくれるかな」

施設の外で待っていたリクが窓越しに話に混ざる。

「世界中を飛び回れるこの体は便利な様でいてかなり目立つって言う不利点があるんだよ、飛竜山は休むには知名度がありすぎて気が休まらなさそうだし、未開の地って僕気になるなー」

リクの話に、村に着いたら大きなベッドを作ろうと言って盛り上がるヨウ。

そのやり取りにマオは笑いながらアレンの話の続きを促す。

「それで?レアンちゃんはベラルドさんちの養女になるって?」

「いや…一緒にイメリナ村に…」

「あーははは、こりゃあ、クラムくんとやらの気持に遠いねぇ」

「…それもそうだな」

マオの言葉に、アレンも肩をすくめ、笑った。

これでは彼が長年保ち続けててきた村の形態より、随分と賑やかなものになってしまいそうだ。


同じもの造ることはきっと出来ないだろう。

同じ感情を知る事も到底不可能で、それはこの繰り返す身体でも叶えられない。

だからこそ、いつまでも心を占め続けるのだ。


一応お話はここで終わりです。書きたいことも書き終わった最後の方は淡々とフラグを回収するだけの雑な文になってしまった感が否めませんが…(そもそも最初から文章が読みづらいとかいうツッコミがありましたが、そこはご容赦ください)それでもまだある書ききれてない設定や何かを蛇足にならずに書き出せる良い方法でも見つかったらエピローグ(?)とか書くかもしれません。長々とお付き合いありがとうございました。本当に、最初のから読んでいただいているような方がいたらその辛抱強さに頭が下がります。重ねてありがとうございました。

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