~第1章までの登場人物及び用語~
いろいろ人物名や地名がごちゃごちゃ出てきてややこしいかと思い、作成しました。
登場人物
クリストフ・ヒンデンブルク ―― 本作の主人公。13歳の金髪美少年。ただし中身は31歳女。闇属性の魔力か光属性の魔力どちらかを持つ。現時点では不明。
マルクス・ヒンデンブルク ―― 主人公の異母兄。次期当主予定。兄弟仲は良くなさそう。
イルザ・ヒンデンブルク ―― 主人公の実母。当主代行。ヴァルターの側室。ジュニパーベリー出身。シュタイナー商会の商会長の娘。
ヴァルター・ヒンデンブルク ―― 主人公の実父。7大貴族の元当主。9年前に死去。闇属性の魔力を持つ。
エルフリーゼ・ヒンデンブルク ―― ヴァルターの正室でマルクスの実母。フェネグリークに住むとある貴族の出身。
ライナー ―― ヒンデンブルク家の執事。元はイルザの実家であるシュタイナー家で執事をしていた。
リリー ―― ヒンデンブルク家のメイド。主人公と同い年。
ゲラルト・シュタイナー ―― イルザの父。商会長。
地名
アルトラ大陸 ―― ゲヴュルツ連邦共和国やその他複数の国が存在する大陸。
ゲヴュルツ連邦共和国 ―― 主人公がいる国。
サントル地方 ―― ゲヴュルツ連邦共和国中央に位置する地域。首都ソレルがある。
エスト地方 ―― サントル地方の東隣に位置する地域。一番大きな街はジュニパーベリー。
ヴェステン地方 ―― サントル地方の西隣に位置する地域。一番大きな街はフェネグリーク。
ノルデン地方 ―― サントル地方の北隣に位置する地域。
アベニール学園 ―― 主人公が通う学校。首都ソレルにある。初等部から高等部まである。
用語
貴族 ―― この世界においては“魔法を使える者”の称号のような物。
覚醒の儀 ―― 16歳以降に行うことが出来る儀式。(15歳でも、16歳になる年なら可) この儀式を済ませるまで魔力があっても魔法は使えない。
7大貴族 ―― 強い魔力を持つ貴族7家。ヒンデンブルク家をも7大貴族に含まれる。ヒンデンブルク家以外は裕福で高い地位を持つ。
初等部 ―― 7歳から10歳までの全国民が通う。義務教育。各地方に学校が複数ある。
中等部 ―― 11歳から15歳までの貴族と富裕層の庶民が通う。義務教育ではない。中等部は国に1つしかなく、首都ソレルにある。
高等部 ―― 16歳から18歳までの貴族が通う。魔法を使えることが入学条件なので、16歳になる年に覚醒の儀を済ますことが必須。各地方に1校ずつある。
【皆様へ】
そそっかしく、誤字が多いので誤字報告は遠慮なくいただけましたら幸いです。