表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

31/38

~第2章中盤までの登場人物及び用語~

更新があいてしまったので間に挟みます。

●登場人物


クリストフ・ヒンデンブルク ―― 本作の主人公。愛称はクリス。中等部3年生。闇属性の魔力か光属性の魔力どちらかを持つ。現時点では不明。

【年齢】13 / 【性別】男?(中身は女) / 【髪の色】ブロンド / 【目の色】ヘブンリーブルー


レナード・ハイドフェルト ―― 愛称はレン。中等部3年生。風の魔力を持つ7大貴族ハイドフェルト家の長男。クリスとは幼馴染らしい。キャラウェイ出身。

【年齢】13 / 【性別】男 / 【髪の色】オリーブ / 【目の色】エメラルドグリーン


ハンナ・ホフマン ―― 中等部3年生。樹の魔力を持つ7大貴族ホフマン家の末娘。侍女のアルマを母のように慕っている。フェネグリーク出身。

【年齢】13 / 【性別】女 / 【髪の色】アッシュローズ / 【目の色】ゴールドベージュ


エミリア・アイゼンハワー ―― 中等部3年生。地の魔力を持つ7大貴族アイゼンハワー家の一人娘。単純な性格。ジュニパーベリー出身。

【年齢】13 / 【性別】女 / 【髪の色】キャラメル / 【目の色】ガーネット


フィン・シュミット ―― 中等部3年生。地の魔力を持つとある貴族の次男。ハンナのことが好き。ジュニパーベリー出身。

【年齢】13 / 【性別】男 / 【髪の色】ブロンズ / 【目の色】チョコレート


マルクス・ヒンデンブルク ―― 主人公の異母兄。次期当主予定。何かを隠している様子。

【年齢】19 / 【性別】男 / 【髪の色】黒 / 【目の色】ヘブンリーブルー


イルザ・ヒンデンブルク ―― 主人公の実母。当主代行。ヴァルターの側室。ジュニパーベリー出身。シュタイナー商会の商会長の娘。

【年齢】32 / 【性別】女 / 【髪の色】ブロンド / 【目の色】ラズベリーレッド


ヴァルター・ヒンデンブルク ―― 主人公の実父。7大貴族の元当主。9年前に死去。闇属性の魔力を持つ。

【年齢】享年31 / 【性別】男 / 【髪の色】セピア / 【目の色】ヘブンリーブルー


エルフリーゼ・ヒンデンブルク ―― ヴァルターの正室でマルクスの実母。フェネグリークに住むとある貴族の出身。

【年齢】38 / 【性別】女 / 【髪の色】黒 / 【目の色】モスグリーン


ライナー ―― ヒンデンブルク家の執事。元はイルザの実家であるシュタイナー家で執事をしていた。

【年齢】62 / 【性別】男 / 【髪の色】現在は白髪 / 【目の色】マホガニー


リリー ―― ヒンデンブルク家のメイド。主人公と同い年。

【年齢】13 / 【性別】女 / 【髪の色】クルミ / 【目の色】バーントアンバー


アルマ ―― ハンナの侍女。ハンナを溺愛しており、過保護である。

【年齢】31 / 【性別】女 / 【髪の色】黒 / 【目の色】チャコールグレイ


ゲラルト・シュタイナー ―― イルザの父。商会長。



●地名


アルトラ大陸 ―― ゲヴュルツ連邦共和国やその他複数の国が存在する大陸。


ゲヴュルツ連邦共和国 ―― 主人公がいる国。


サントル地方 ―― ゲヴュルツ連邦共和国中央に位置する地域。首都ソレルがある。


エスト地方 ―― サントル地方の東隣に位置する地域。一番大きな街はジュニパーベリー。


ヴェステン地方 ―― サントル地方の西隣に位置する地域。一番大きな街はフェネグリーク。


ノルデン地方 ―― サントル地方の北隣に位置する地域。


グレンツェ地方 ―― エスト地方のの東隣に位置する地域。一番大きな街はキャラウェイ。


アベニール学園 ―― 主人公が通う学校。首都ソレルにある。初等部から高等部まである。


挿絵(By みてみん)

※ざっくりしたイメージ図です。大きい街しか描かれていませんが、各地方にいくつもの集落があります。

 また、地方名は登場していない場所も含めて全てオープンにしましたが街名はいくつか伏せています。なお、今作では登場しない可能性があります。



●用語


貴族 ―― この世界においては“魔法を使える者”の称号のような物。地位を表すものではないが、魔法を使えない庶民より平均的に裕福である。


覚醒の儀 ―― 16歳以降に行うことが出来る儀式。(15歳でも、16歳になる年なら可) この儀式を済ませるまで魔力があっても魔法は使えない。


7大貴族 ―― 強い魔力を持つ貴族7家。ヒンデンブルク家をも7大貴族に含まれる。ヒンデンブルク家以外は裕福で高い地位を持つ。


貴石 ―― 魔法を保持することができる石。魔法を込めることで魔法石になる。


魔法石 ―― 貴石に魔法を付与したもの。魔力がない者でも魔法を発動させることができる。ただし一度発動すると効力が失われた時点で砕け散ってなくなる。効果の持続時間は込められた魔法の種類によって異なる。


初等部 ―― 7歳から10歳までの全国民が通う。義務教育。各地方に学校が複数ある。


中等部 ―― 11歳から15歳までの貴族と富裕層の庶民が通う。義務教育ではない。中等部は国に1つしかなく、首都ソレルにある。


高等部 ―― 16歳から18歳までの貴族が通う。魔法を使えることが入学条件なので、16歳になる年に覚醒の儀を済ますことが必須。各地方に1校ずつある。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ