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某独裁的生徒会と某虚無的高校生の稀によくある話

作者:Rn
「久しぶりだな。足利拓だ」
「記憶にないわね。誰だったかしら」

巨大な財閥が日本の産業を動かす時代のこと。私立・京ヶ丘学園の生徒会もまさに財閥のように文字通り権力を掌握して日々それを振るっていた。
クラスメイトから認識されないほど影の薄くなった主人公・足利拓は、新学期、ふと新しいクラス分けの表で京極アリスの名を目にする。彼女は財閥・京極グループの社長令嬢であり、かつてひょんなことから彼をカッターナイフで殺しかけた、「カリスマの具現化」の二つ名を持つ生徒会長だった。
ところが、二年生の始業式の日に思い切って話しかけたところ返ってきたのは「記憶にない」の一言。
一方、ひょんなことから同じく生徒会書記・赤松小春の手伝いをするうちに、いつの間にか生徒会に勧誘されるようになる拓だったが、彼女もまた拓を忘れていた一人だった。
かつて出逢った束の間の友人にさえも忘れられた「虚無」は、束の間の想い出を取り戻すことができるのか?これは、とある目立たない影のキャラによる、とある奮闘記。
序章
始業式にて
2019/03/26 23:28
前日譚
記憶
2019/03/27 22:16
記憶Ⅱ
2019/03/28 11:22
記憶Ⅲ
2019/03/28 13:52
1章
忘却/想起
2019/03/29 09:51
前後の赤松さん
2019/03/29 17:38
隣の小春さん
2019/03/30 08:48
よくあるフラグ
2019/03/30 13:07
記憶Ⅳ
2019/03/31 15:39
Re:記憶Ⅲ
2019/04/01 01:07
2章
閑話休題、場面転換。
2019/04/02 09:18
秘密会議
2019/04/29 17:04
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