第二幕:二丁拳銃
「なんでこんなことになった!!」
大声で部下に叫んでいる男がいたビルの持ち主、田邨 悠 だ
「分かりません、原因を調査中です」
「さっさとしろ!!あいつらが来るぞ!原因が分かったら全員待避だ、そのあとにここを爆破するっ!あれが暴発したことがばれたら私の権威に関わる」
「分かりました」
(クソッ、あと少しのところでこんなことに)−シュイン−
「感染者を連れてきました」
ハンターから逃げきったあの男と女だった
「よし、ご苦労」
男はなにがなんだか分からなかった ハンターの攻撃をかわしただけでなく 腹に一発 なんでそんな芸当が出来るのかが
「俺に何をした!!」
その問掛けに悠は静かに答えた
「君はあの光を見て感染した」
「感染したらどうなる?」
「ハンターになる、しかし、我々がそれを食い止めた」
「じゃあ俺は助かるのか?」
「ああ、しかし後遺症のせい…いや、おかげと言うべきか、君の筋肉、知能は普通の人の七倍になった」
「だから、あんなことが…」
「君は、この悪夢を止める事が出来る唯一の人間だ」
「そんなかってな…お前らの引き起こした事だろう」
「そうだ、しかし我々にはなにも出来ないんだ」
「ぐ、軍隊でも自衛隊でも呼べばいいじゃないか」
「いない…」顔をうつ伏せ悠は答えた
「いない?いないってどうゆうことだ!?」
「日本の人々は皆アレ変わっているだろうな」
「あの光のせいだな?じゃあ聞くがなぜ俺は助かった?」
「わからないが…おそらく君の持っていた玉のおかげだろう」
「母さんの…でもなんで」
男が聞くと同時に警報ブザーがなり響いた
「どうした!」
悠が聞くと部下が
「ハンターが来ます!数は…約30!」
「絶望てきだな…さぁ、どうするたよりは君だけだ」
悠は男に問掛けた
「やるよ…やりゃあいいんだろ!!でもどうやって倒すんだ!?あの女の持ってたマシンガンでも倒せなかったんだぞ」
男の問掛けに悠は答えた
「アイツラを倒せる唯一の武器がある、こっちだ」
悠は鍵穴の二つあいた扉にキーを2つさし 同時に回した すると扉はゆっくりと音を立て開いた
「さぁ、早く」
男は悠の後を追い掛けた
「奴らを倒せる唯一の武器がこれだ」
悠は黒の二丁の拳銃を差し出した
「あいつらの弱点とかは?」
「その銃で撃てば全身弱点だ、さぁ早く時間がない」
そう言うと男はハンターのうごめくだろう廊下へ飛び出していった
「頼んだぞ、我々の逃げる時間を作ってくれ」
悠は不適な笑みをこぼした−−−




