表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
《連載版》僕たちの友情→私たちの友情? 2人の友情→乙女5人の友情?(え!どうして?)  作者: Aprツツジ


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

40/51

 《エピソード38》とりま!野営地出発?

シュニーの秘密が...



 あの後に、王城から騎士たちが、出動してきました。まあ、あれだけ派手に騒いでいれば、駈け付けるくらいは、しますよね! (。≖‿≖ฺ)


 王女さまは、ウルフについて、村人や冒険者風の人達に素材として、渡しました。(どうせ、騎士たちが買い取るんでしょう! ってね =^_^= )


 (私も王女さま[クラト]は、少しでも、夜中まで働いた、報酬にして欲しかったんだよね! さすがは我が親友だね! 見どころが違うね =^_^= )


 それから、翌日の朝になってから、私たちは、出発しました。


 先頭は、ほろ馬車です。ここに来る時は、シーフのガルアランが御者で、その隣は助手のシュニーでしたね。


 いまはシュニーの代わりにリリーでした (;^_^A


 賢者の調査のために、シュニーが審問を担当していましたよ !(^^)!


 私はミカルと一緒に見ながら、シュニーの鑑定がいつから、審問まで出来るようになったのか話していました。


 ミカルは、元々シュニーの鑑定は、家門のために特訓されたことを話してくれました。


 普通に鑑定をする人は、別にいたようでした。でも、それは職業とか、魔法、魔力などありふれた項目でしたの!


 それがシュニーは特殊性が強かったことが、分かってしまった、ようでした。


 その事情を、ミカルが話してくれました。ミキこれって、秘密だからね!! ミキだから話すからね!!


 その特殊性とは? アカシックレコードに属するものが見れたようでした! え! それって、もの凄く希少な能力ですけれどね!


 そのためにダラダラと長く続く、小さなマイナス履歴は見てられない! え、どんなこと? 司祭が立ちションしてた履歴などが混ぜ、混ぜに!


 ええええ!!! そんなのさ、普通は見たくないよね! 知っていても、意味がなくない! じゃあ、ゴミみたいな事まで見えちゃうんだね!


 そう、だからね、シュニーは自分以外に関心を持たないように、なっていったんだよ。これは幼なじみの、私だからね。知っているのよ。


 ああ、話を戻すからね。


 それで、そのゴミみたいな事はフィルタリングで落として、直ぐに相手の犯罪歴だけが見れるようにね。


 小さい頃から、シュニーは専門的に、特訓されていったんだよ。だから、他の事に鈍くなっていたんだね!


 え、それは、わかるけども、それが今になって、輝いてきたのは?


 ほら、3ヶ月以上経つかな? 貴族籍を剝奪されて、家を出されているだろう! その間に、周りのことが少しづつ理解できるようになったんじゃないのかな?


 うん、うん、それなら、なんとなく、わかりそうだね。そうか、シュニーも大変だったんだね。ミカルみたいな幼なじみがいて、うらやましいな!


《エピソード39》とりま!旅は続くの? ...お楽しみに (^^)/

私の作品をごらんになっていただき、ありがとうございます。


できるだけ、「ギャグ」に寄せるよう工夫をしております。エピソードに『クス』程度でもあれば、単純に顔マークしていただくと、「ギャグ」に寄せる工夫に張が出ます。よろしくお願いします =^_^=


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ