表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
《連載版》僕たちの友情→私たちの友情? 2人の友情→乙女5人の友情?(え!どうして?)  作者: Aprツツジ


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

38/50

 《エピソード37》とりま!あとの始末?


 私ミキは。気づきました。ああ! あの炎に包まれて、いたんじゃないの!! みんなは ? 王女さま[クラト]? は大丈夫かしら?


 ドーム型シールドを見ると、外側のシールドは炎に包まれて、壊れていたけども、内の人たちは? 無事だったようでしたの。


 私は、ああ、良かった! と大きな声で伝えると! !(^^)! みんは、ミキ無事だったのか? 大丈夫か?


 特に冒険者パーティ『スワンの輝き』の3人が、『ミキ』無事だったんだなって!! その雰囲気からハグしよって感じで近づいてきたの!! (。≖‿≖ฺ)


 ええ!! ミキの記憶にある3人とは、違っていて、とてもフレンドリーな感じなのは、とっても嬉しいんですけどもね! (;^_^A


 私って! ハグは、望んでいないのよ!! (これって、来世に行ったミキの記憶から、そう思っているようね! これは、もう間違いがないんだよね!! "(-""-)" )


 じゃあ、今のミキの気持ちは[僕ですね。また感情は、レイヤーの最深部にあったね! それで]? ハグは違うよね! (当然!! 男とハグなんて、嫌だね! (;^_^A )


 そこへ、王女さまが、ミキ炎に包まれたけど、無事で大丈夫なら、なによりだこと! と声をかけてくれたの!


 『スワンの輝き』の3人の動きを、強制的に、押さえててくれましたの。(ああ、わが親友よ!! 助かったよ! =^_^= )


 王女さまは、ミキが嫌がっている表情を、分かってくれていたようでしたね !(^^)!


 でも、初めて気づきました。え! 私って炎に包まれていたの?


 ああ、そうだよ! それも随分と高い所から、炎に包まれていたから、とても激しくて、目立ったていたよ!!


 そう、王女さまは、言っていましたよ。ああ、そうか! 私は、賢者をかく乱するため、天井の高い箱型のシールドだったからだね。それで助かったんだね =^_^=


 でも、それじゃあ、あれだけの熱を、みんなはどうやって、防いだんだろうね?


 ミカルが、ぐったりしたシュニーを、肩に担いでいたわ。ミカルは、シュニーがシールドの間に、氷を挟んでいてくれてたんだよ!


 でも、軽い魔力切れだから、マナポーションで、回復するよって、言ってました。


 直ぐに王女さまは、マナポーションを持ってこさせて、ミカルに渡していました。


 ミカルがシュニーに、マナポーションを飲ませると、少しづつ回復をしていっていました。シュニーも大丈夫ね! =^_^=


 ここで、ミキとミカル、シュニーは、喜んでハグをしていました(うん、女の子って、柔らかいんだねって! =^_^= これって、レイヤーの最深部の感情? (。≖‿≖ฺ) )


 周りから、歓声が上がったので、周りを見ると、あのドーム型シールドで守った、村人たちと、あの逃げた冒険たちでしたね。


 クララ王女さま、バンザイ! バンザイ! と繰り返していました。


 後は、あの賢者です。王女さまから魔法封じの首輪アイテムを、私が受け取り、装着させました。それから、拘束の人型シールで包みました =^_^=


 問題は、この賢者の扱いだけでした。移送するにも、逃走される危険がありましたし。取り調べも必要でしたわ。



《エピソード37》とりま!賢者の扱い? ...お楽しみに (^^)/

私の作品をごらんになっていただき、ありがとうございます。


できるだけ、「ギャグ」に寄せるよう工夫をしております。エピソードに『クス』程度でもあれば、単純に顔マークしていただくと、「ギャグ」に寄せる工夫に張が出ます。よろしくお願いします =^_^=


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ