表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
《連載版》僕たちの友情→私たちの友情? 2人の友情→乙女5人の友情?(え!どうして?)  作者: Aprツツジ


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

35/51

 《エピソード34》とりま!魔獣と戦い?


 野営地で、騒ぎが起きて、一部のテントから、全体へ動揺の輪は、広がっていきました!


 王女さまが、何事ですか? と起きてきました!


 王女さま付きの、侍女が[戦闘メイドですからね!]、ホーン・ウルフが来てるようです。でも、ご安心ください!


 ここには、『ミキ』がおりますから!!


 (え!! それって、戦闘メイドの私たちとかって、言う場面でしょう!! 何で、いきなり私になっちゃうのよ! "(-""-)" )


 そうしたら、冒険者パーティ『スワンの輝き』の3人が、僕たちも『ミキ』を微力ながら、支えます! と前に出て来たわ!


 仕方がないので...「王女さま! すでにあのオーガを防いだ、シールドは展開しています! ご安心ください!!」


 そうしたら、縮こまって後ろの方に片付いていた、近衛兵が急に前へ出てきて「我々もお守り致します!!」


 (もう、頑丈なシールドがあるんだよ!! ちゃっかり、良いカッコをしようとして!! もう、オトリに使ってやろうかしらね! "(-""-)" )


 周りのテントでは、戦いを始めていました。ホーン・ウルフの群れに、何組かの人が、盾を構えながら、『攻撃』?


 いいえ! ホーン・ウルフが、前に出れない程度の、『防戦』でしたね! しかも、ジリジリと後ずさりしちゃってますよ!


 あれが『ジリ貧』なんだね!!


 ところが、ホーン・ウルフの中に、火を吹くウルフが...あれは、ファイアー・ウルフも混じっているの?


 森に火を付けちゃっていましたよ! 周りに火が出ちゃって、もう大変なことに、なっちゃっていました!!



 でも、ミカルが「シュニー!!」と言うと!! シュニーが、水魔法で消化を少しずつしていましたよ!! !(^^)!


 王女さまは、私へ「国民を助けてください!」って言っています。(ええ!! それって、騎士達の責務じゃないのさ!! (;^_^A )


 ([☆彡]思い付いたわ!!) 「王女さま、ではその責務にあるべき騎士達を連れて、国民を助けて来ます」そう言いました!


 私が、シールドの外に出ると、近衛兵たちも、渋々と付いてきましたわ!


 私は、静かにウルフたちへ近付き、ある程度近付いたところで、ウィンドウ&シールド・アロー(矢)を、射撃したの!


 私のみたて通りに、近衛兵の逃げ足は速かったわね!! 私を置き去りにして、シールドの中に、飛び込んで行ったわね!!


 私も、ウルフに追い付かれずに、何とか走って逃げました。これで、ウルフたちは、こちら側に引き付けましたわ!


 シールドの手前でドーム型シールドを展開して、ウルフたちへ、ウィンドウ&シールド・アロー(矢)を、乱射しましたの!


 私は、ミカルに弩銃どじゅう※を、幾つか出しておいたのよ!


※クロスボーの強力版[この世界では、規制はありませんからね!]


 冒険者パーティ『スワンの輝き』の3人が、弓の人が矢を撃ち込み、他の人はミカルと弩銃で射撃をしてくれていました!


 私を狙って来ていた、ウルフたちは、次々と倒されていきましたの!! !(^^)!


《エピソード35》とりま!魔獣原因は? ...お楽しみに (^^)/

私の作品をごらんになっていただき、ありがとうございます。


できるだけ、「ギャグ」に寄せるよう工夫をしております。エピソードに『クス』程度でもあれば、単純に顔マークしていただくと、「ギャグ」に寄せる工夫に張が出ます。よろしくお願いします=^_^=


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ