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《連載版》僕たちの友情→私たちの友情? 2人の友情→乙女5人の友情?(え!どうして?)  作者: Aprツツジ


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 《エピソード33》とりま!僕たちです?




 ガルアランが見ると、おお! 冒険者パーティの『スワンの輝き』の3人じゃないか! どうしてここに来てるんだ?


 お城へ、空中に浮かぶ、大きな風船? に入った賊たちとゴールデンバロンが戻って来たんだよ!


 それで、ミキちゃんが心配で来たんだよ! ミキちゃんは、大丈夫だったんだよね! また、大変なことに、なっていないよね!


 もう、それは、とても大きな声で、言っていましたよ! もう、野営地にいる、みんなの注目を集めちゃっていましたね!


 あれ! いつの間にか、野営地には、テントが幾つか、立っていました。


 ああ、ミキなら、そこで食事をしているよ! 全然、大丈夫でしょう!


 みんなからの注目に、気付いたようでした。それでも、その注目に負けずに、更に、言っていたんです。


 王女さま、大騒ぎして済みませんでした。僕たちをおともに加えて頂けないでしょうか?


 シーフのガルアランから、王女さま、先日ご報告した通りです。


 あの奴隷商人から、そこの護衛の冒険者パーティ、クローバーの4人を救っていましたから。問題はないと思います。


 すると王女さまは、ああ!分かりました。ミキの推しの人たちですね! いいですわよ! !(^^)!


 王女さまから、許可を頂いた3人は、お礼を言っていました「ありがとうございます」!


 でも、なぜか3人は、顔に少し赤味が差してきてましたよ!



 王女さまは「ミキを慕っているようですよ!!」と、ワザット大きな声で、言っていましたね !(^^)!


 (え! ウソでしょう? ミキの記憶では、...。そんな感じでは、なかったよ! 王女さま[クラト]は、イジッテいるわね!! もう、止めてね! (;^_^A )


 でもその流れで、護衛たちからは「ヒュー、ヒュー!!」が、出ていましたよ!


 ここで、シュニーやリリー、ミカルまでも、乗りだけなんでしょうね。周りに合わせて、騒いでいましたわ!


 私も、なぜか? 頬に赤味が差していくのを、感じちゃいましたわ! (何で、赤くなるんでしょうね? 私は不思議でしたね)


 この時、野営地は、とてもなごんでいました! 何か生温かい空気に包まれたようでしたね。



 でも、このあとです。野営地では就寝しゅうしんし始める頃になっていました。一部のテントで、大騒ぎが起きたようです。


 それは、とても大きなオオカミの群れが、現れたのでした。頭には長い角が生えている、ホーン・ウルフが近づいて来るのを、見張りの1人が、目撃したからでした。


《エピソード34》とりま!魔獣と戦い? ...お楽しみに (^^)/

私の作品をごらんになっていただき、ありがとうございます。


できるだけ、「ギャグ」に寄せるよう工夫をしております。エピソードに『クス』程度でもあれば、単純に顔マークしていただくと、「ギャグ」に寄せる工夫に張が出ます。よろしくお願いします=^_^=

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