《エピソード30》とりま!貴族冒険者?
王女さまのお輿入れ一行は[なにか、勇者一行みたいね]、お城を追い出されるようにして、送り出されていましたよ!!
見送りで、心配をしてくれていたのは、寮長さん位でしたね。
あとは、邪魔だから、下々(しもじも)から英雄なんて、勝手に呼ばれちゃう、奴は出ていけ!
あえて城門の守護者と呼ばれるように、してやったのに。空気が読めない奴らめ!! これが、あからさまに出ていましたよ!!
とりま、私たちは先頭の幌馬車で、王女さまは、王族の馬車で、順調に進み、森に入っても、進んでいました。
そして、森の中で4~5人の人が待っていましたよ。王女さま、私たちは、ゴールデンバロンという、貴族の冒険者パーティです。途中まで、お輿入れ一行を見送らせてください。
そう依頼をしてきました。近衛兵の指揮は、まあ男爵風情ではあるが、途中まで一緒ならそれでも、いいだろうと。なっちゃって、一向に加わりました。
(私は、あの若い冒険者が言っていたことに、注意を払っていましたわ。ゴールデンバロンには、注意をしろ!! そう言ってたよね)
ところが、3人共に、ゴールデンバロンに優しくされて、メロメロになっているような? (もう、大丈夫なの? そう思っていました!!)
途中で、休憩を取ることにしました。ちょうどお昼頃なので、みんなで、お昼の支度をしていましたわ。
その時に、全員俺たちの言うことを聞け! その声に驚きながら...。
その声の方に向くと! シュニー、リリー、ミカルは首に短剣を突き付けられて、人質に取られていましたわ。
そして、近衛兵の指揮は、王女さまとミキも人質だな! と自分から元の配下? 4人と共にゴールデンバロンと合流をしていましたわ。
悪く思うなよ! 前から王女を東隣の国、ドルテニア国へ人質に、渡す計画を立てていたんだよ! これで、あの国で偉くなれるのさ! ゴールデンバロンもな!
でも、すでに私は、木の上にいる、寮長さんが付けてくれた、アサシンと、合図は出来ていたの。
それで、私はワザット少し、動こうとして、みんなの注目を集めていたわ!
「ミキ! 動くんじゃねえよ!!」と、怒鳴り声を上げた瞬間に、それは起きていたのよ!! !(^^)!
木の上のアサシンと、木下のアサシンが連携して、近衛兵の指揮とその4人! それと、ゴールデンバロンの4人に、マヒの針を連続で打ち込んでいたの!!
その時に私は、シュニー、リリー、ミカルの首にシールド・パネルを張っていたわ!!
マヒするまでの間に、短剣に力を入れて、突こうとしてたのも、無駄でしたわね!! !(^^)!
これで、賊に姿を変えた者は、マヒして倒れちゃったわ!! やはり、邪魔者ね! それを、残った近衛兵がナワで捕縛したの。
《エピソード31》とりま!お嬢様遊び? ...お楽しみに (^^)/




