《エピソード26》とりま!守られた?
すると、警備兵じゃなく、冒険者の男子たちが、集まって来ていたわ! ああ! みんな、私とは仲良くしていた子だね!
冒険者の男子たちは、あの奴隷商人の男の前に、立って防いでくれたわ!
おい、お前たちは、邪魔だ、どこかに失せろ!! と、偉そうに、威嚇をしながら、前に進もうとしていたの!!
それでも、俺たちの仲間に、何の用があるんだ!! と、1歩も引かなかったわ!!
ナマイキなガキどもめ!! 少し痛い目を見せてやろう! そう言いながら、ムチを出していたわ! "(-""-)"
(あれって奴隷を調教するって、ミキの記憶から出てきたわ。知っているんだね!)
冒険者の男子たちは、私を見ていたわ! 私は、目でOK!! そして、シールドで包んであげたのよ!
冒険者の男子たちは、直ぐに気付いていたわ! 目の前に張られた、薄いグリーン色のシールドにね!! !(^^)!
そこへ、ムチを思いっきり、打ち込んだわ! それが、シールドに触れると! 突然ムチが反転して、奴隷商人の男に跳ね返っていったのよ!!
あまりにも、強く打ち込んだムチが反転したの! それで、酷くムチが跳ね返って、顔に当たって、皮膚が破れていたわ!
(フフーン! 痛い目を見たのは、どっちだかね! !(^^)! )
それを見ていて、みんなで一緒に、大笑いをして、いましたわ!! !(^^)!
そこへ、やっと警備兵が来ました。見ると、奴隷商人の男は、出血していて、うずくまっていましたわ!
どう判断しちゃったのか? 警備兵は、冒険者の男子たちへ、お前たちは、何をやらかしてしまったのかな!!
そこで、私が、お待ちになってくださいね、警備兵さん! と声をかけましたわ。
「なにい!!」と乱暴に、私たちに振り返ると、そこには、王宮侍女服の私たち[=上級貴族の令嬢]がいましたわ!
それで、警備兵は、とっても驚いていましたわよ! ええ! 王宮侍女服? ご令嬢さまたち?
その奴隷商人の男から、守ってくれたんですよね。ありがとうね! 冒険者たち!! と声をかけて、いましたわ!
それで、警備兵は、その男を連れて行ってくれましたわ。
冒険者の男子たちを、見ると、シーフのガルアランがいました。他にも、冒険者ギルドで見かけた、顔でしたわ。
私が、近づこうとすると「ダメよ! ミキは特に狙われているんだからね!!」と、私の仲間3人が騒いでいましたわ!
《エピソード27》とりま!狙われた? ...お楽しみに (^^)/




