《エピソード16》とりま!自分の未来!築くの?
それなら、あなた達は冒険者でしょう。リーダーのミカルの意見を聞いてみましょうね。
ミカルさっきの、シュニーとリリーの嫌なことは解決できるかしらね?
はい、簡単なことです。自分のことは自分でする。ミキに言われる前に、自分がやりますと受けちゃえばいいんだよ。
今まで、ミキに押し付けて来たんだからね! 私も、ミキにだけ料理させてたからね。手伝って行こうと思っているよ。
そうすれば、指示や命令はされないよ。でも、私は、リーダーだからね! 言ってしまうことはあるよ。どうなのかな?
それは、必要なことだから、従うわよ! とリリーが答えた!
シュニーは、やはり、無理なのかな! じゃあ、所有者の命令が必要なんだね!
(シュニーは、躊躇してると、あの男が見えてきそうな、気がしてきた!)
いいえ! リリーと同じでいいですから。(そう答えるしか、なかったわ!! しかたがない、ミキよりは、いいかな!!)
それならば、私と先輩侍女とミカルの言うことに、従っていれば、大丈夫だからね!! と寮長さんが言っていましたよ!!
それで、寮長さんは、シュニーとリリーに仕事をさせるために、先輩侍女に連れて行ってもらったわ。
そのあとで、寮長さんは、ミカルと話をしていたの。
ミキさんは、王女様が輿入れした時に、お付きの侍女で、向こうの国に残ってしまうかも知れないのよ。
その時は、ミカルが、シュニーとリリーの所有者として、また冒険者のリーダーとして、引き受けなけれならなくなるよ!
はい、それはもう、分かっていました。でも、シュニーとリリーが素直になるんなら、友人にまで、なれると思いましたよ。
寮長さんは、仲の良いお友達になれるのが、一番いいわね。出来れば、その中にミキさんが入れれば、一番良いんだけどね!
でも、シュニーとリリーがお友達に、なるんなら、所有者なんか、関係なくなりそうよね!
いまは、シュニーとリリーには、余裕がないから、またどこかのタイミングで話すけどもね。
いまのミカルなら分かるだろう。庶民に落ちたからこそ、できること。それはもう家門と関係がなくなったんだからね。
自分たちの未来は、じぶんたちで築いていけることがね! これから、先は自分たちのガンバリで、未来が見えて行くことになるんだからね。
はい、それはもう、貴族籍がはく奪された時に、返って嬉しく思っていました。自分の居場所は、自分で作って行くって。
でも、それが、広がってシュニーとリリーが加わって、作れるようになったら、いいなと思っていますから!
あら、そうなるといいわね。わたしは、それを、とっても、楽しみにしているからね!! 困った時は相談しなさいね!
《エピソード17》とりま!築き始めるの? ...お楽しみに (^^)/
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