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《連載版》僕たちの友情→私たちの友情? 2人の友情→乙女5人の友情?(え!どうして?)  作者: Aprツツジ


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 《エピソード14》とりま!侍女寮?


 私ミキは、侍女寮へシュニーとリリーと一緒に、入って行きました。


 すると、寮長さんと、先輩の侍女の方が、とても心配そうにして、受付で待っていましたよ!


 私に気付いて、ミキさん! と声をかけて来ました。


 それから、その後ろのシュニーとリリーに、気がつきました。


 もう、シュニーとリリー! 探していたんだからね! まさか、勝手に城の外には出てないわよね!!


 それで、私が首を横に振っていました。


 なんだい!! じゃあ、捜索の手配は無駄ではなかたんだね!! そう言いながら、厳しい目で2人を見ていましたね!!


 それで、私が捜索の手配は、王女さまが解除を依頼していますから、大丈夫ですよ。


 それから、シュニーとリリーは良い! あなたちは、寮長さんと、先輩の侍女の方へ預けるからね!! ちゃんと言うことを聞いてね!!


 そう言ったら、寮長さんと、先輩の侍女の方へ、シュニーとリリーは向って行ったわ。この時に、寮長さんは、違和感に気付いていましたよ!


 寮長さんは、先輩の侍女の方へ、シュニーとリリーは、寮室へ連れていってね。と言っていました。


 三人が、この場をはなれると、寮長さんは私に何か言おうとしていましたよ。


 私は、首筋の髪を上げて、首筋を手でパンパンと叩いていたの。それで、分かったようでした。


 やはり、心配が的中していたんだね。この城から出たら、直ぐに誘拐されてね。奴隷に落ちちゃんだからね! と少しがっかりしていましたよ。


 それで、私は王女さまを待たせていますから、と伝えていました。


 はい、分かりました。あの二人は、私が責任を持って預かりますからね。王女殿下に、お伝えください。と言っていたわ。


 それで、寮長さんへ、後をお願いして、分かれました。


 寮長さんは、シュニーとリリーの寮室へ入っていました。


 寮室には、先輩の侍女の方とミカルがいました。ミカルが心配していたと、シュニーとリリーを叱っていました。


 寮長さんは、シュニーとリリーへ、何があったのか話してみなさいと、言っていました。


 2人が、言い出せずに、グズ、グズしていました。すると、二人は、突然「あの男が来る。お仕置きされちゃうわ!!」と叫んでいましたよ!!


 寮長さんは、それを収まるまで、待ってから、首筋を見せなさい!! と言っていたわ。


 2人は仕方なしに、首筋を見せていましたよ!!


 良いここにいる人だけの秘密ですからね。この2人は誘拐されて奴隷に落ちています。この紋章は王女殿下のものです。


 だから、シュニーとリリーは、王女殿下の所有物です。但し、ミキさんに一任されていますね。本来なら言うことを聞かないと、自分に一番関係がある人が出るんです。まだ、買い戻したばかりですからね。


 (私は、この部屋に来た時には、もう奴隷から解放されと、思っちゃたわ。でもいま、一番恐ろしい人の顔が浮かぶんだわ!! もう二人は、とても悲しくなりましたね)


 どうやら、あなた達には、ミキさんの顔が出るまで、頑張って頂きますからね!! と厳しい目で見て、言っていたわ!!


 それで、二人は仕方なく今までの、経緯を伝えていたわ!!


 ミカルが、いままで、一番バカにしていたミキの所有物だからね!! と思いっきり、笑っていましたよ!! !(^^)!


 奴隷は庶民の下なんだよ!! これからは、ご主人さま(みきさま)へ、したがうんだからね!


 とまた、笑っていましたよ!! !(^^)!


《エピソード15》とりま!私達の未来? ...お楽しみに (^^)/

私の作品をごらんになっていただき、ありがとうございます。


できるだけ、「ギャグ」に寄せるよう工夫をしております。エピソードに『クス』程度でもあれば、単純に顔マークしていただくと、「ギャグ」に寄せる工夫に張が出ます。よろしくお願いします=^_^=


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