《エピソード13》とりま!再会?
《エピソード14》とりま!侍女寮? ...お楽しみに (^^)/
私の作品をごらんになっていただき、ありがとうございます。
できるだけ、「ギャグ」に寄せるよう工夫をしております。エピソードに『クス』程度でもあれば、単純に顔マークしていただくと、「ギャグ」に寄せる工夫に張が出ます。よろしくお願いします=^_^=
王女さま(クラト)は、ミキとフルールと一緒に、護衛騎士たちと一緒に、馬車で急いでいた。
奴隷商のところは、この通りから入るのだな!
一旦減速をして、入ろうとした、その時に!! 向こうから走ってくる女の子が! あれって、シュニーとリリーだね!!
2人は、通りに止まってくれた、王宮馬車が見えていた! そして、その馬車に、助けを求めた!!
その馬車の窓から、見えたのは、王女さまとその侍女ミキだった。王女さまは、護衛騎士に命じて、2人を馬車に乗せた。
その時に、後ろから奴隷商が追って来ていた! 待て! 金貨1枚!
そして、馬車に着くと、文句を言い出していた「おい! そこのお貴族の姉ちゃんたち! その子たちは、うちの奴隷紋が入っているんだ!! 勝手に連れていくなよ!!」と叫んでいた。
護衛騎士が、王女殿下に!! なんの言いがかりだ!! と停止をさせていた。
その時には、馬車の中でフルールが、何かをしていた? シュニーとリリーが、一瞬輝いていた!
そして、フルールが、王女さまとその侍女ミキに、ニコリと微笑んでいたわ =^_^=
それを見ていた王女さまは、護衛騎士へ命じた。奴隷紋はどこにあるって?
奴隷商から護衛騎士が聞きだすと、首筋に中央がバラの奴隷紋があるはずだ!!
俺が金貨1枚で、買ったんだと、また繰り返していた!!
王女さまは、ミキにこの2人は金貨1枚だって! ヤッスいわね! ミキの奴隷に買ってあげてもいいかしらね?
シュニーとリリーがピクッとしていた。
王女さまは、シュニーとリリーの首筋を確認していたの。2人の首筋には、王女さまの紋章の奴隷紋があったわ! (クスッ!)
それで、それを奴隷商へ見せていたの。バラじゃなくて、私の紋章ね。どうしますか?
奴隷商は、バラじゃない奴隷紋を見て「そ、...そんなバカな!! なんでだろう?」と、嘆いていたわ!!
周りには、この騒ぎで人が集まり始めていた。そこで、護衛騎士へ、騒ぎになるから、金貨1枚を恵んであげて。と命じました。
奴隷商は、金貨1枚をもらったので。王女殿下、大変お見苦しいところをお見せして、失礼しました。と詫びていました。
そして、王女殿下、お買い上げ、ありがとうございました!! と、王家に奴隷を売ったように、見せていた。(商魂逞しい!)
それじゃあ、お城へ戻るわよと、護衛騎士へ、命じました。
王女さまは「ミキにこの2人は、買ってあげたから、今月のミキのお給金から、差し引くからね」と、ワザット大きな声で言っていましたよ!! すると、シュニーとリリーがピクッとしていました。
そして、王女さまは「ミキは、奴隷部屋を持っていないから、仕方がないわね。ミカルと同じ部屋に入ってもらいましょう!」
そう言いながら、ミキへニコリと笑っていましたよ!!
(シュニーとリリーは、奴隷ですね! これからは、ミキが主人だ! 2人は、もうそう思っていましたよ!!)




