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《連載版》僕たちの友情→私たちの友情? 2人の友情→乙女5人の友情?(え!どうして?)  作者: Aprツツジ


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13/50

 《エピソード13》とりま!再会?

《エピソード14》とりま!侍女寮? ...お楽しみに (^^)/

私の作品をごらんになっていただき、ありがとうございます。


できるだけ、「ギャグ」に寄せるよう工夫をしております。エピソードに『クス』程度でもあれば、単純に顔マークしていただくと、「ギャグ」に寄せる工夫に張が出ます。よろしくお願いします=^_^=



 王女さま(クラト)は、ミキとフルールと一緒に、護衛騎士たちと一緒に、馬車で急いでいた。


 奴隷商のところは、この通りから入るのだな!


 一旦減速をして、入ろうとした、その時に!! 向こうから走ってくる女の子が! あれって、シュニーとリリーだね!!


 2人は、通りに止まってくれた、王宮馬車が見えていた! そして、その馬車に、助けを求めた!!


 その馬車の窓から、見えたのは、王女さまとその侍女ミキだった。王女さまは、護衛騎士に命じて、2人を馬車に乗せた。


 その時に、後ろから奴隷商が追って来ていた! 待て! 金貨1枚!


 そして、馬車に着くと、文句を言い出していた「おい! そこのお貴族の姉ちゃんたち! その子たちは、うちの奴隷紋が入っているんだ!! 勝手に連れていくなよ!!」と叫んでいた。


 護衛騎士が、王女殿下に!! なんの言いがかりだ!! と停止をさせていた。


 その時には、馬車の中でフルールが、何かをしていた? シュニーとリリーが、一瞬輝いていた!


 そして、フルールが、王女さまとその侍女ミキに、ニコリと微笑んでいたわ =^_^=


 それを見ていた王女さまは、護衛騎士へ命じた。奴隷紋はどこにあるって?


 奴隷商から護衛騎士が聞きだすと、首筋に中央がバラの奴隷紋があるはずだ!!


 俺が金貨1枚で、買ったんだと、また繰り返していた!!


 王女さまは、ミキにこの2人は金貨1枚だって! ヤッスいわね! ミキの奴隷に買ってあげてもいいかしらね?


 シュニーとリリーがピクッとしていた。


 王女さまは、シュニーとリリーの首筋を確認していたの。2人の首筋には、王女さまの紋章の奴隷紋があったわ! (クスッ!)


 それで、それを奴隷商へ見せていたの。バラじゃなくて、私の紋章ね。どうしますか?


 奴隷商は、バラじゃない奴隷紋を見て「そ、...そんなバカな!! なんでだろう?」と、嘆いていたわ!!


 周りには、この騒ぎで人が集まり始めていた。そこで、護衛騎士へ、騒ぎになるから、金貨1枚を恵んであげて。と命じました。


 奴隷商は、金貨1枚をもらったので。王女殿下、大変お見苦しいところをお見せして、失礼しました。と詫びていました。


 そして、王女殿下、お買い上げ、ありがとうございました!! と、王家に奴隷を売ったように、見せていた。(商魂逞しい!)


 それじゃあ、お城へ戻るわよと、護衛騎士へ、命じました。


 王女さまは「ミキにこの2人は、買ってあげたから、今月のミキのお給金から、差し引くからね」と、ワザット大きな声で言っていましたよ!! すると、シュニーとリリーがピクッとしていました。


 そして、王女さまは「ミキは、奴隷部屋を持っていないから、仕方がないわね。ミカルと同じ部屋に入ってもらいましょう!」


 そう言いながら、ミキへニコリと笑っていましたよ!!


 (シュニーとリリーは、奴隷ですね! これからは、ミキが主人だ! 2人は、もうそう思っていましたよ!!)


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