《エピソード12》あの2人!とりま救出?
シュニーとリリーは、いまは、とても後悔をしていましたよ!! (なんで、簡単にだまされちゃったんだろう? "(-""-)" ってね!)
ここは、奴隷商の裏庭です。
牢屋のような、鉄格子のある建物から、小さい子から、12~13才くらいの子供が自分たちを眺めていましたよ!!
あの自分たちを連れてきた業者と奴隷商が、話しをしていましたよ!!
まさか、お前が本当に貴族の子女を、連れ来るなんてな!! 信じられないよな!!
まあでも、あの悔しがって落ち込む姿は、庶民じゃないよな! 普通はもっと単純に泣きわめくか? 無気力かだな?
でも、いつものように、「ご令嬢の身代わりを...」で、引っかかって来るなんてな、...。
10才の子供も騙されなかったのにな! よほどの裕福な貴族の、頭がお花畑なんだろうね? お前の話では伯爵家だったっけ?
いくら王宮内でも、上級貴族の子女なら侍女服だぜ! それが、なぜかハウスキーパーの侍女服だと!! !(^^)!
これはもう、どう考えても、オモイッキリ!! 笑っちゃうよ!! はは...はは!! だから、簡単に騙せるのか!!
本当に貴族なら、金貨単位で買うけどもな! 頭がお花畑じゃ、奴隷でも自分のことすらも、できないんじゃねえ!!
だから、そこの10才以下のガキと同じ、銀貨単位の値段だな!! でも、2人いるからな、金貨1枚(10万円)は出そうか?
(シュニーは、入試で学園でNO.2だった! それが、世間知らずでこの扱いだ! 周りの人の言うことを聞き、少しは理解をしておけば、良かったんだね! (;^_^A )
(おまけに、リリーが私を睨んでいるよ! そうだよね、退学の原因も私だったんだよ! もう、自分をごまかせないな!!)
そして、奴隷商から、2人共奴隷紋を付けられてしまった!!
(もうこれで、庶民以下になっちゃたね! リリー、ゴメンね!! <(_ _)> これは、買い戻さないと、一生消えないんだ!!)
牢屋に入る直前に、奴隷商は受付から呼び出された。
お前たち2人逃げても、奴隷紋をたどれば、捕まえられるからな。逃げたらお仕置きだからな!!
そう言いながら、奴隷商が牢屋の子たちを見ただけなのに、もう凄く固まっちゃて、震え上がっていたわ!!
(これは、人扱いをしないお仕置きだね!! どうしよう!! もう、恨まれてるから、リリーも見れないよ!! (;^_^A )
ところが奴隷商が建物に入ると、あの例の御者が、私たちを荷馬車に乗せて、逃げ出したわ! もう、一体どうなっているの?
表通り近くで、降ろされたわ! あの御者は、俺もとうとう取り返しが付かない、失敗をしてしまったんだ!!
たった金貨1枚で、この職を捨てて、町から逃げ出すしかないんだ!! 最後にたった1つだけでも、良いことができたんだ!
お前たちは、逃げ延びて、奴隷紋を解呪すれば、まだやり直せる!! もう俺は、無理だがな!! じゃあな!!
そう言って、荷馬車で走り去って行ったわ!! ええ!! 私たちは、どうすれば、いいの?
そこへ、リリーが、もうあんたの言うことは聞かない!! これからは、自分で考えて決めるからね!! (自分に宣言した?)
でも聞きなよ!! 私は、逃げ切るからね!! そう言われてシュニーは、直ぐにリリーの後を追っていた。私も逃げ切る!!
次回は、《エピソード13》とりま!再会? ...お楽しみに (^^)/
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