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9話目 テストだよ?忘れてただろ

季節は七月。猛暑日。

白霧&桐葉「あぢいいいいいいい」

烏來「あつい、」

 三人ともこの夏にやられていた。とりあえず学校に到着

桐葉「うおおおぉ!!!涼しいのじゃ!」

白霧「神様仏様クーラー様!」

烏來「主の体温正常化。主、桐葉様、こちら制汗シートとタオルになります。」

白霧「おぉ!サンキュ!烏來!お前やっぱ天才だな!」

桐葉「せいかんしーと?なんなのじゃそれは」

白霧「えい」(師匠の首を制汗シートで拭く)

桐葉「ふぉああああああああ!首が凍るのじゃ!」

白霧「そいや」(ハンディファンの風を当てる)

桐葉「あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙」

白霧「おもろ」

烏來「傑作ですね。」

桐葉「お主ら許さん!!」

白霧「でも涼しいでしょ?それが制汗シートだよ」

桐葉「む?たしかに涼しいのぉ」

 師匠は制汗シートを使って足や腕の汗を拭いた。その後顔を拭いて悶絶してたのは言うまでもない。

 とある会話が聞こえる。「もうすぐテストだねぇ」白霧が我に返りふと考える(そういえばテストってどんな感じなんだろう。小学校のテストしか知らんしなぁ。まぁとりあえず提出物ちゃんとやっておけばいいか)

 今日は二人ともテストが近いということで部活はないらしい。今日はとりあえず家帰ったら勉強するか、、

 その後各授業でテストの範囲と提出物の説明があった。相当めんどくさい。まぁやるしかないのでやるが。

 家に帰っている途中テストの話題が出る。

烏來「主、桐葉様、テストは大丈夫でしょうか」

白霧「まぁ大丈夫だと思うよ。なんとかなる」

烏來「流石です主」

桐葉「わしも平気じゃ!」

白霧「まぁとりあえず今日家帰ったらテスト勉強しよう」

烏來「賛成です。」

桐葉「やるのじゃー!」

 家に着いてとりあえず提出物であるワークを机の上に出す。桐葉も同様にワークを出した。しかし烏來はワークを出さずノートと教科書を出した。

桐葉「おーぬしぃ?ワークとやらをやらぬと怒られてしまうぞぉ?」

桐葉「まさか知らんなかったのかのぉ?」

烏來「いえ、もう提出物のワークは全て終えてあります。」

桐葉「っかはぁっ」

白霧「まぁ予想はできてたけど早いね…烏來は偉いなぁ」

烏來「っ、!…主、、」

白霧「ん?どした?」

烏來「私のことを撫でることを推奨します。」

白霧「はいよ」(頭を撫でる)

烏來「……勉強がんばります」


 二人よりも出来が悪い俺は夜遅くまで勉強をしていた。もちろん師匠は先に終わっていた。提出物はさっさと終わらせたいから。深夜十二時を周ったがまだ終わらない、でもあと少し。その時、眠そうな二人が部屋に入ってきた。

桐葉「白霧ー?まだ終わらぬのか?」

白霧「あともうちょっとだよ。師匠」

烏來「無理をなさらないでくださいね。一応明日は休日ですが、生活リズムを崩さぬように。」

白霧「はいよーありがとね二人とも。」

桐葉「烏來や!白霧が終わるまでこの部屋にいて見守ってあげようぞ!」

烏來「名案です桐葉様。そうしましょう」

白霧「え?なんか勝手に決まった?」

烏來「良いですか?主、」

白霧「じゃあ待っててもらおうかな?」

桐葉「ふはは!待っててやるのじゃ!」

 30分後俺は提出物の課題を終わらせた。

白霧「あーーー終わったーー」

白霧「師匠ー烏來ー終わったよー。ん、」

 後ろを振り返ると師匠と烏來が手を繋ぎながら俺のベットで寝ていた。それは気持ちよさそうに。すやすやと。

白霧「可愛いやつらだな、、俺どこで寝ようかな?」

 白霧はとりあえずお風呂に入って、髪を乾かして寝室に入る。

白霧「あ、そうだった、二人が寝てるのか。どうしよう。」

烏來「ん、、主、、課題は終わったのですか?」

白霧「あ、悪い起こしちゃった?」

烏來「いえ、、」

白霧「もうそのまま寝ちゃっていいよ?」

烏來「いえ、主がこちらへ来てください」

白霧「んなっ!?ね、寝ぼけてるのか?」

烏來「いえ、寝ぼけてはおりません。来てください。主」

白霧「…っ、わ、わかった」

烏來「ふふ、ありがとうございます。」

 その後すぐ烏來は寝たが白霧は緊張で寝付けなかった。少し暑苦しい…が悪くない。テスト頑張ろ。


 

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