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破滅

作者: 自転車の鍵

地球から遠く離れている、いや、地球から見える範囲内にある衛星



2056年の地球は科学技術に最も力を入れた政策を進めた。

だが2122年を迎えた頃、科学技術の進歩と共に資源の枯渇が激しくなり人類は絶滅へと近づいていた。

そんな時ある化学者がこう言ったのだという。

「月や火星、それよりも先にある銀河系に資源があるのかもしれない」

そこで人類は資源と安泰の地を求め旅立つ。


それから約200年の月日が立った3312年地球と月とで人類は別れて暮らしていた。

だがその幸せは永遠ではなかった。

突然月から地球に向けて資源が届かなくなり、というより渡さないに近いのだろうか。

そんな状態が何日か続いた、、、


数週間後

数機の貨物船が地球に降り立ってきた。

だがそれは苦しくも救いの手ではなく


破滅への手だった

本当は今書いてる方の一部に載せたかったんですが何か気分的に嫌だったので短いですが書いてみました。

地球は月の人類に裏切られる感じですかねw


ということでたまにこういうのも書いて行きたいと思うので是非これからも読んでいただければ光栄です。

今書いている「戦いの選択」の方もチラっと読んでみてください

ではでは

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