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降臨魔法のトリックスター  作者: 鈴木 佐藤
1/1

最強はこうして生まれた

初投稿で、下手な文ですかよろしく

お願いします。

「異世界への招待状」

と書かれたメールを開いたのが全ての

始まりだった。


俺の名前は神崎瑛太。

ごくごく一般的な高校生ではなく

少し変わった、家庭環境を持つ

高校2年生の17歳だ!

友達はそこまで多くはないが、少ないというわけでもない。

顔はクール風なイケメンと前に

付き合っていた、彼女に言われたので

多少なりとも顔には自信がある。


そして、金曜日のある日、 いつもの通り 学校から帰り、夕飯まで勉強をしていた。


親とは「ある」事件以来疎遠になっているので、ご飯は基本的にいつも一人だ。

そのため、友達と外食をすることもある。

こんな状態になって長いこと経つので

もう慣れてしまい、寂しくはなかった。


夕飯を食べ終わり、ベッドでくつろぐ。

そうすると、睡魔が襲ってくるのは

必然的なことだった。この、睡魔に

勝てるのは仙人くらいだろうと思いながら

ゆっくりと目を閉ざしていった。


「ブルブルブル、ブルブルブル」という

スマホの通知音で目が覚めた。


眠たい目をこすりながら、メールを見ると

そこには

「異世界の招待状」

と書かれたメールがあった。


意味のわからないメールに唖然としていると

スマホの画面が勝手に、

スクロールし始めたのだ!

さすがに、これには驚き「ワァッ」という

なんとも情けない声を出してしまった。


時間を見たら、深夜だったので

近所迷惑になっていないか少しだけ 不安になった。


そして、スクロールされた画面を見ると

このように書かれてあった。


「貴方は異世界転生が可能な人間です。

もし、異世界転生したいと考えるなら

YESを、行きたくないのであれば

NOを押してください」

YES or NO

これを見て俺が思った感想は

本当に異世界へと行けるのなら、行ってみたいという感想。

もう1つは、どうせ、変なサイトに飛ばされるだろうというものだった。


変なサイトに飛ばされるのを心配し

NOを押そうとしたが、もし、本当に

異世界に行けるなら、こんなチャンス

二度とない。

という考えが俺の指を止めた。


そして、迷った結果......

YESのボタンを押した。

すぐに、異世界に行けるかと思ったが

さっきの文字が消えて、違う文字が

浮き出てきた。

そこには

「異世界転生にともない好きな能力を

付与することができます。」

と書かれている。


「テンプレ来たー」と思わず

深夜なのに関わらず叫んでしまったが

興奮しているために、そんなことは

忘れてしまっている。


ここは、やはりユニークスキル的な

俺だけのスキルが欲しい。

しかし、考えても、これといったものが

浮かばずに時間だけが過ぎていった。


すると、また、新たに

「ランダムと入力すると貴方にあった

能力が付与されます」

と浮かび上がった。


あまり、いいものも浮かばないので

言われた通り

「ランダム」と入力した。

そしたら、なんと

「降臨魔法を入手しました」

と浮かび上がってきたのだ。


すかさず、どういった魔法か知りたくなり

文字をタップしてみた。

だが、「この世界ではその動作を行うことはできません」と書かれていた。

せっかく、どんな魔法か知りたかったので

少し残念な気持ちになってしまった。


だが、ここで急に辺りが眩しい太陽の

ように光だし、瑛太の体を覆った。



お読みいただきありがとうごさいました。

誤字、脱字等ありましたら、ご指摘を

お願いいたします。

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