寡占なんですって! それより皆さん、“☆”って結局なんなんでしょうね。
エッセイジャンルがお祭りだと聞いて、読みまくろうとウロウロしています、城河ゆうです。
なんでも、エッセイジャンル、寡占状態なんだとか。
由々しき事態です。
即刻ぐーぐる先生に聞きに行きましたよ!
寡占の意味を!(そこ!?)
言葉の意味がわからないとか、実に由々しき事態ですね。(笑)
ちなみに、先生によれば、少数による市場の支配を言うらしいです。
今回の話で言えば、要するに、ランキングに同じ人ばっか居る!って事なんだとか。
私個人としては、別に良いんじゃない?
それだけ、その人の考え方とかが、たくさん共感を得てるって事でしょ?
とか思ったりもしちゃうんですけど……
今回のお祭りで投稿されてる作品をいくつか読んでる感じ、共感されてるって言うのも勿論だけど、そもそもの投稿数の違いって大きいよね、みたいな結論も出てるっぽいですね。
ランキングに上がってくる人達、普段からめっちゃエッセイ投稿してるんだもん。
そりゃ目につくよ、と。
だから、みんないっぱいエッセイ投稿しまくって、みんなでジャンルを盛り上げようよって事らしいです。(極端)
えぇ、大歓迎です。
エッセイって、その人の考え方とかを知れるから、読むの楽しいんですよね。
どうせなら、いろんな人のを見たいですよね!
と、まぁ、前置きはこのくらいにして、今回、エッセイジャンルを徘徊して色々読んでた中に、気になった話題の物があったんですよ。
最近の投稿じゃないのも多いんですけど、“評価について”のエッセイです。
これ、ほんと色んな人が書いてて、人によって考え方が違ってて、すごい面白いです。
例えば
◇別に減らないんだからじゃんじゃん☆5付けちゃおうよ!の人。
◇自分の評価基準を定めてて、1~5でしっかり区分してる人。
◇これ以上無い!って言う☆5なんて、よっぽどじゃないと付けないでしょ!って人。
などなど。
正直、どれも言いたい事はわかるんですよね。
ですが、あえて言います!
私、それほど考えて☆入れてません!ごめんなさい!
ぶっちゃけ、☆5以外を入れる事は稀です。
それは、私の中の☆入れる基準が、強いて言うなら「面白かった」とかのフワッとしたものだから。
ただ、そんな私ですが、過去に☆5以外を付けた作品もありました。
それがどんなのかって言うと――
私、読み方がちょっと変わってるので、たま~に“読めない”作品とかがあるんですよ。
設定面白いのに、キャラは好きなのに、読むのがキツい、って言う……せめて改行してくれ!ってやつとか。
それでも、とりあえず最後まで読みきれたものには、☆4つ付けてます。
逆に、どれだけ設定とかが好みでも、最後まで読みきれなかったものには、☆付いてません。
むしろ、読めてないから付けようがないだけなんですけど。
まぁ、そんな感じで、もはや惰性とも言える感覚で☆をポチポチしてたんですが、最近、ちょっと考えが変わりつつあります。
せっかく5つまで付けられるのに、5か4しか付けないのも勿体無いのかな?って……
たまにね、見かけるんですよ。
「皆さんの評価が、作品を見直す(作者が成長する)糧になります!」みたいな人。
こういう方からすると、もうちょい細かく「私の好み度合いで言えば、これくらいかな?」って言う☆の付け方した方がいいのかな? とか悩んじゃってるワケでして。
読んだよーって言う証で、気軽にポチっとしてね(はーと)って人ばっかりならいいんですよ。
別に悩まなくていいから。
それに、とある方が、エッセイで言ってた、“応援ポイント”って言うのもしっくり来るし、それなら、別に今まで通りでもいいかぁ、とも思っちゃうし。
まぁ、こう言う事考え始めたせいか、読むペースが落ちてるんです。
実に由々しき事態です!
といっても、こんなの自分の意識というか、感覚の問題だとも思うので、どうしようもない気もしてますが。
☆の数を巧みに使い分けてる人達って、どんなこと考えながら使い分けてるんでしょうかね。
よかったら、皆さんの☆の使い方も、教えてくださいね~♪