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神禄剣鬼伝  作者: 真赭
27/31

参ノ巻【鳴神撃剣】拾

次話投稿です。是非ともお読みいただければ幸いです

――天井の通気口から、1匹の蜘蛛が音も無く降りてくる。

「なんと愛しい愛しいお方……この感情はやはり恋なのでしょうか? それとも飢えから来る錯覚?」

 掌に降りた蜘蛛が白磁の様な肌を這い上ってゆく。

「ああ、だからこそ……あの女に悋気してしまう、なんとなんと羨ましいのでしょう」

 熱く濡れた声音に呼応するように無数の蜘蛛が身に着けた制服の下から這い出ると、たちまち建物の隙間へと消えてゆく。

「ふふ……この噴き出る感情も初めての物……だけれども、まずは大将さんの言伝を済まさないと後が煩くて仕方がない――」


 観客席へと戻ってくると、試合場には刀士遣の制服姿の教官方が何人かおり、最後の打ち合わせを行っていた。

「やっと戻ってきたか智慧よう」

「迷ってたんだ」

「んだよ子供じゃあるめえし」

 やれやれと鼻で笑われる。

「そうそう、さっきの天陽女学園の女の子達、智慧くんの事探してたよ? なんだか先日の件でお礼がしたいって」

「あー……その人達はどちらに?」

「一般席側に行っちゃったね、流石に今からじゃ遅いよ」

「だな、もう試合が始まる」

 すると、祝がニタニタと嫌らしい笑みを浮かべる。

「一体何をしたんだ〜? 女の子からお礼されるたあ、お前さんもジゴロだねぇ」

「ガラの悪い奴らに絡まれてたから少し横からちょっかいを掛けただけだ、何も疚しい気持ちは無い」

「まあ、他所の子に手ぇ出したら本妻からしばかれるもんな」

 すると、建物内に響き渡るアナウンスの声。

 何人かの生徒の名前が呼ばれ、その内に棗と真澄さんの二人の名前が呼ばれる。

「それじゃあ試合に行ってくるね」

 棗が軽い足取りで試合場の方へと向かう。

「俺は次の試合だな、智慧は?」

「三番目だ」

「んならのんびり観戦と洒落込みますかね」

「だな」

 話している内に始まる最初の試合。

やはり盛り上がるのは有力候補の面々。

「棗や真澄さんも中々だけど、やっぱり大家の剣筋はすげえな。普段の小動物みたいな飯篠とは思えねえわ」

 すぐ手前の試合場で刀を振るう飯篠の姿。

 相手は刀士遺ではオーソドックスな薙刀で対する飯篠は打刀。

 合戦で言えば長物という物は大変脅威で、普通に相手するにも分の悪い相手。

 荒霊に対しては距離を取る事が可能で、万人でも十分な威力が出せることから使用者は多数。

 対処しにくい脚への下段払い――が、後ろへ距離を取らずに刀身で薙刀の刃を捌きながら体の内側へと、素早い身のこなしで潜り込む。

 一挙動に刃が転置、一瞬で首の部分を斜めに斬りつける。

「それまで!」

 審判役の刀士遺の人が飯篠の旗を上げ、ものの数分で試合が終わる。

「おー……あの捌く動き見えたか? 早すぎて何してるのか分からなかったぜ」

「刃で流しながら接近と斬るのを同時だった……かな、普通の剣術はあまり触ったこと無いから分からないんだ」

「えっ、でもお前さんとんでもなく強いじゃねえか」

「それは荒霊に対してだよ。確かに武芸十八般は会得してるけど、剣術だけは荒霊だけの物しか身に着けていないんだ」

「それじゃあ殺人刀は身に着けてないって事か」

「ああ、剣の師匠は人間の姿だったけど実際に技を撃つ鍛錬は荒霊に対してだったから……せいぜい人の形をした荒霊に対しての初手しか身に着けてないんだ」

「はー! こりゃ驚いたぜ、それじゃあ人間相手は十回もねえのか?」

「真澄さんや他の皆と稽古する時だから、学園に入学してからの数ヶ月間だけかな」

 今までは獣の姿をした荒霊だけで、人と斬り合ったことなど一度も無かった。

 だから獣の直感的な動きではなく人間の思考的な動きは未だ少し反応が遅れてしまう。

「でもよ、普通は剣術ってのは人斬りの技だろ? たしかに源は荒霊狩りのエキスパートだけど、流石に荒霊だけって訳じゃないだろ」

「ああ、そうなんだよ。昔、その事を師匠に尋ねた事があったんだ」

「お師匠さんはなんて?」 

「『この時世に人斬りの才は不要、人斬りの技を学ぶより素振り三千回しろ』って言われたよ」

「まあ、大昔みたいな時代じゃねえからな。現代まで残る普通の剣術は精神鍛錬と護身の面が強いし、古流剣術は人斬り特化の技……理に適ってると言えば適ってるか」

「そんな訳で対人戦はさっぱりだ。だから、太刀以外で今日は望むつもりだ」

「おいおい舐めプかよ、対戦相手がブチ切れるぜ」

「違う違う、加減が難しいから致死性の低い物で行くんだ」

 そう話している内に第一試合の二回目がアナウンスされる。

「おっと、俺の出番か」

「みたいだな、頑張れよ」

「任せろい」

 帰ってきた棗と入れ替わるように祝が試合場へと向かう。

「やあただいま、僕の試合見てた?」

「あ……すまん、飯篠の方見てた……」

「あらら、まあ次の試合の時にでもね」

「そうするよ」

 籠手を外した棗がスポドリを傾ける。

「次は祝くんと土御門さんか」

「どっちも陰陽師だけど普通に刀士遺としての技量もあるな」

「祝くんにいたっては陰陽師というより忍者みたいな戦い方だけどね」

「あー、確かに言われてみれば」

 手裏剣術はまあ普通だとして、暗器や搦め手の飛び道具に不意打ち戦法など……確かに言われてみれば忍者みたいである、本物は見たこと無いが。

「そもそも忍者って存在するのか? 読み物とか歴史書だと見かけるけど」

「うーん、『忍者は存在する』という認知こそが忍者を否定する事にならない?」

「??」

「ほら、忍者ってのは一目につかず目立たず静かに行動するじゃないか。僕達みたいな一般人から存在を知られた時点で忍者失格じゃない?」

「あー……なるほど」

「まあ、実物を見ない限りは真偽は不確かだけどね――お、試合が始まるよ」

 試合場へと目を向ける。

 祝は実に落ち着いた様子で立っており、腰には見慣れぬ三本束の鎖が吊るされている。

「えーと……あれは何だろう分銅鎖? それにしても三つ房なんて聞いたことが無いなあ」

「なんかどこかで見覚えのあるような」

 合図と共に相手方の女子が刀を下段構えに祝へと肉薄しつつ、小手を打ち上げるように振るう。

 合わせるように後退した祝が制服の下から小太刀を抜く。

 逆手に握りしめた小太刀の棟を沿うように刀が振り上げられ――途中で硬質的な音と共に刃が止まる。

「おお、十手――いや兜割か」

 腕と兜割の刃の部分を使い、瞬く間に刀を取り上げてしまう。

 遠くからで分からないか祝が何かおちょくったのか、相手方が鋭い踏み込みと共に正拳突きを放つ。

 横に飛んで躱す祝。

「完全に流れ作ってるね」

「だな」

 躱すと同時、祝が分銅鎖を下手に投げ――女子の足に絡みつきその場にすっ転ぶ。

 すぐさま手首の関節を極め、首元に苦無を突き付け――終了の合図が流れた。

「うーん……本当に祝くんて陰陽師……?」

「実際に陰陽道使ってるから本物だろう」

「でも普通の陰陽道はあんな技術は持ち合わせていないんだけどねえ……」

「だろうな……陰陽師と言えば、後は土御門さんの試合はどうだろう?」

「あ、そういえば」

 土御門さんの試合場は祝の斜向かい。

 見れば土御門さんの相手はどうやら始流の使い手のようで、動き続けながら切り結んでいた。

 二振りの鉄扇が閃き、立て続けの連撃を逸し、叩き落とす。

「土御門さんも中々だね」

「ああ、本人はあまり切り合うのは得意じゃないって言ってたけど……あれは謙遜だな」

 相手方の鋭い突き。

 二つの扇面が勢いの乗った突きを完全に受け流し、勢い余ってつんのめる相手。

 神楽のような転身。一瞬で畳まれた鉄扇を引っ掛けて足元をすくい上げ、終わりと言わんばかりに顔面へと鉄扇が振り下ろされる。

 放たれる終了の合図。

 顔面に当たる寸前、鉄扇が静止。

 パチリと鉄扇を収めた土御門さんが倒れた相手方の男子生徒を引き上げる。

「鉄扇て普通は畳んで殴打武器として使うよね?」

「ああ、開いた状態で戦う流派は聞いたことないな。というか展開した扇を武器として使う技は存在しないはずだ」

「だよね、火廣金で作ったからこそ出来る芸当なのかな? 普通の金属製で折り畳むとなるとかなり複雑な造りになるよね」

「ああ、それを差し引いても土御門さんの腕も確かだけどな」

「智慧くんが言うなら本物だろうね」

 土御門さん事態の特殊な戦い方もあるが一番気になるのは、度々土御門さんの呼びかけの元現れる奇妙な人物達の方である。

 大方、陰陽師が使役するという『使役式』なのだろうが、1人1人が極限まで鍛え上げられたの武人の様な気配を感じる。

(今度本人に聞いてみよう)

 話している内に試合が終わり、いざ自分の試合の番が回って来る。

 すると、見計らったかのように横の席に現れる美夜。

『智慧、応援してますよ♡』

 語尾の最後にハートマークがついてそうな程に甘ったるい声。

 神那岐学園の制服を身に着け、あたかも一般生徒ですよと言わんばかりの格好。

「……頼むから目立つことは止めてくれよ?」

『大丈夫ですよ、ここは学園の敷地外。下手に騒ごうものなら鬼教官共がすっ飛んできますからね』

「はあ……本当頼むよ」

 立てかけていた太刀を預け、持ってきた鞄の口を開ける。

「あれ、智慧くんいつもの太刀以外で行く気なのかい?」

「ああ」

 新都へと来る際にとりあえず持ってきた武具の1つである――寸鉄。

 二本手に取り、帰って来た祝に尻を叩かれつつ試合場へと入る。

(う……人の目が多いぞ)

 依代を受け取り、昨日のように使う。

 相手は――

「えっ……」

――なんと相手はお隣クラスの顔見知り、大胡勝。

「よっす源、初戦から斬り合えるなんて運が付いてるよ」

「最初から大胡が相手か」

「源と真澄さんの話は聞いてるけど、こっちもわざと負けてやるほどお人好しじゃあないんでね……普通に行かせてもらうぜ?」

「ああ、思う存分来てくれ」

 すると、大胡の怪訝な顔。

「あれ? 腰の愛刀が無いじゃないか」

「あの太刀は荒霊を斬るための物、人を斬るために使う訳にはいかないよ」

 徒手格闘の構えの延長線として寸鉄を仕込んだ構えを取る。

「おいおい、それだけで十分てか。あんまり相手方舐めると後でろくでもねえ噂流されるぞ」

「いや、そういう訳じゃあないけどな」

 開始の合図が鳴り響き、大胡が瞬く間に刀を抜く。

「それじゃあ恨みっこ無しだからな」

 言葉の途中、トンと軽やかな音と共に距離を詰めるや小手狙いのコンパクトな切り上げが飛んでくる。

(早い!)

 新都に来てから度々、他流派の剣士と組み打ちや稽古をして思ったが大半の流派は小手を切って相手の行動を封じる技が多いような気がする。

 寸鉄を切っ先に見立て、迫る物打ちを弾き逸らす。

「凄いな!」

 手品のような素早さで右肩口への袈裟斬り。

 掌を開き、手と垂直に構えた寸鉄を使い、刃を受け流す。

 迸る火花が視界を照らす。

 大きく踏み込み懐へと肉薄。地踏みと共に体重を乗せた外振りの肘打ちを胸へと打ち込む。

(これで戦意喪失してくれれば……)

 衝撃に後ろへと倒れ込んだ大胡が――身軽な動きで立ち上がり刀を構え直す。

「ふう! すげえ威力だな! 形代無かったら心臓止まってたかもしれねえ」

 先程より喜々した表情を浮かべると、一瞬で顔の表情が――落ちる。

 綺麗な正眼の構え。牽制のような切っ先を揺らす素振りは無く、張り詰めた糸のように静かにこちらを見据えてくる。

(本気ときたか)

 寸鉄を、太刀を構えた時のように――脇構えにやる。

(技を使うか使わざるべきか……)

 鍛錬では何度か成功している、しかし実戦で使ったことは無いし、そもそも刀を使って撃つ技を寸鉄でやろうなど危険極まりない。

(……だけど、やらなければいけないんだ)

 時間はあと数分しかない、決めるなら一手で決めるしかない。

――大胡が予備動作の無い無拍子で跳ぶ。

 予想よりも早い速度の点の様な突きが喉へと撃たれる。

 土の型――参式『無瞳』

 当てるのは一点、外せば死ぬ必死の防御技。

 腕を下から振り上げ、遠心力と寸鉄の重さを乗せて――切っ先の()()()を打ち上げる。

 衝撃に大胡の手から刀がすっぽ抜け――半回転した刀の峰が大胡の額を打ち据える。

「がぁっ⁉」

 即座に前へ詰め、足を取って組み伏せる。

「そ、それまで!」

 喉元に寸鉄を突きつけると同時に終了の合図が飛んできた。

「……完敗だ」

 下の大胡の呆れた顔。

「ごめん、額大丈夫か?」

 大胡を立たせ、撃ち落とした刀を返す。

「気付けにはいい一発だったな」

 幸いにも大胡の刀は火廣金製だったのか、自分の技で刃毀れしたり欠けていない様である。

 試合場を後にし、席へと大胡と共に戻ってくる。

「ようお疲れ様だな、お二人さんよ」

 炭酸片手に椅子に腰掛けた祝。

「なあ芦屋、源はいつもあんなとんでもない事するのか」

 額の一点を赤くした大胡がどかりと座る。

「おうよ、妙技の百貨店と言わんばかりに変な事するぜ?」

「そうすると俺の刀を打ち返したのは宗家の剣術の一つかなのか?」

 こちらを見る大胡。

「まあそうなる」

 正直言うと当てれたのが奇跡である。

「大胡くん、先に言っておくと智慧くんの剣術はあまり指標にならないよ。というか至難の技すぎて実戦で使えるか半々だと思う」

 棗の手酷い一言。

「うーん……でも宗家の剣術だろ? 一介の剣士やその手の人間からしたら魅力的というかお目に掛かれるのが幸運なレベルだしなあ」

「おろ、大胡は智慧の剣術を知ってるのか?」

「昔から続く剣士一族達の間では有名……というか御伽話に出てくるな」

「へー、気になるねその話」

「ほら、子供の頃に親とか祖父母から昔話とか聞かされただろ? アレに近い」

 すると祝と棗のどこか気まずそうな顔。

「あー……俺はあんまり縁が無かったからなあ」

「僕も小さい頃から姉さんと2人暮らしだったからそう言ったのは全く経験が無いんだよね」

 気まずそうな大胡の顔。

「んな気にする事じゃねえしな。それよりそのお伽噺ってのを聞かせてくれよ」

「お、おう……話を戻すけどお伽噺っていうよりかは言い伝えというか伝聞みたいな物でな。共通して言えるのは『源の御業は人の技に(あら)ず』っていう言葉なんだ。大体は源のご先祖様が祓った妖怪――荒霊の昔の呼び名な――の逸話を記録した絵巻や書物に残っているんだ」

「ほほー、御業って表現も中々だね」

「どういう意味なんだ?」

 思わず棗に尋ねてしまう。

「御業って言うのはね神様の成せる業を敬って言う表現なんだ。つまり、智慧くんの剣技は神業の域って例えられるわけ」

「なるほどなあ『人の技に非ず』って表現も普通の人間じゃあ実現不可能っつうことか」

「そこはご本人に聞いた方が早いんじゃない?」

 三人が同時にこちらを見てくる。

「ええと……恥ずかしながらその手の読み物は全く読んでいなくて……正直に言うと、新都に来てからウチが特殊なのを知ったんだ」

「おいおいマジかよ」

「ああ、だから源家しか知らない秘密とかそう言った門外不出な情報は知らないんだ」

「そうなると河内の方が詳しいってことか?」

 大胡の素直な疑問。

「どうだろうねえ。どの源氏が本流かって言われたら河内くんも智慧くんも本流の一族だし――まあ刀士遺寄りか武士寄りかで比べたら智慧くんの方が濃いかなあ」

「そうなのか」

「まあ歴史書通りに言うなら刀士遺開祖の子孫が智慧くん、河内くんは智慧くんのご先祖様の弟の血筋だから武将の面が強いね」

 まったくもってさっぱりである。

「なるほど……で、源のさっきの技は宗家に伝わる秘伝なんだろ?」

 大胡の興味津々な顔。

「いや、あれは型の一つだから別段特別ってわけでは……」

「ええ!? 普通の剣術で相手の切っ先を打ち返して相手の頭カチ割るなんて物はないぞ」

「えっ、弾いて受け流すのも?」

「あるわけないだろ。普通の刀でやったらポッキリ折れるっての」

「あれじゃねえか? 火廣金製の武器前提の技とか、刀士遺の一族ならありえるべ」

 祝が横から言葉を足してくる。

「いいや、普通の刀剣で……」

 祝と大胡の渋面。

「でしょ? 智慧くんは参考にならないって」

「うーん……もう少し初心者向けはないのか」

「あー……多分無いな」

「即答かよー」

 実に不満そうな大胡が頭を抱える。

「……それなら師匠に来てもらえるよう頼んでみるか?」

「え、師匠って源の?」

「ああ、どうせ道場で真昼間から酒飲んでるか山で刀振ってるくらいしかやってないだろうし。撃剣試合が終わったら聞いてみるか?」

 月季の事だ、暇して燻っていると荒れ始めるしいいガス抜きになるのではなかろうか。

「あれ、でも前にお師匠さんって元々荒霊だったって言ってなかったっけ?」

「大昔の話らしいから今は普通の人と遜色変わりないよ」

 美夜ほど角は出ていないし、普通にしていれば一般人と変わりないか。

「源のお師匠さんか……マジでお願いしていいか?」

「ああ問題ないよ。ただ、稽古づけるとなると本気で扱いてくるからな」

「そんなにヤバいのか」

「足縛った状態で崖から突き落されたり真剣で斬りかかって来る」

「それは稽古とはいわないぞ」

――くだらない事を話している内に二回目の試合が始まり始める。

次回行進も同じくらいのペースで出すと思います。


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