登場艦船
基本的に燃料代が掛からない魔導推進機関が登場した為、勢力関わらずほぼ全ての艦艇の主要機関が魔導推進式に変更されており通常動力は予備動力となっている
また各属性を封じ込めた属性弾も登場したうえに電磁加速投射砲(レールガン、魔法を使う事で開発に成功した)が開発されたのをきっかけに、消えつつあった戦艦が急速に息を吹き返しつつある
尚姉妹艦ではあるものの、番号で呼ばれる事が多い(1番艦から~~2番艦と順々に呼ばれる)扶桑帝国軍艦艇の慣習にのっとり純粋な姉妹艦は居らず、姉妹艦で名前が違えば大なり小なり機能や装備が違う
また扶桑帝国は技術力に関しては大半の分野で世界最先端を独走且つ爆走している為(毎年恐ろしい位投資しまくっている)連邦機構軍兵器に関しても扶桑帝国製が多い
大和型超重戦艦
扶桑帝国が誇る魔導炉によって生み出された魔力を持って駆動する水流推進機関と通常ディーゼル機関複合搭載式の最新鋭戦艦、後に超重大型戦艦が登場するまでは大規模改修と改造が施され世界最強の戦艦として君臨していた(正確にはどの国も戦艦に見切りを付け退役させつつあった為、因みに原子炉にする計画もあったが却下された)
1番艦の『大和』を中心に姉妹艦である『武蔵』『信濃』『紀伊』で構成される水上打撃部隊は文字通り世界最大の破壊力を持つ扶桑の矛であり、最強の座を降りた後も精神的且つ運用しやすかった事から長らく主力として地上戦力に火力を提供し続けている
またイージスシステムを参考に開発された対空対艦迎撃システム『アマテラス』を装備しており、ステルス能力を殴り捨てて過剰なまでに張り巡らせられた近接対空兵装のミサイルと機銃群の弾幕が自身に向かってくるミサイルを叩き落とし友軍艦隊も迎撃ミサイルで防御する他、逆V時型飛行甲板も備え水上輸送機や対潜哨戒機で対潜戦闘も可能な対空戦艦だった
始め同盟連邦諸国も運用しようとしたが、その建造予算は高く流石に海洋国家である扶桑以外では手に余る事から連邦機構海軍に出向させる事で解決させた
魔法技術導入後は『大和』『紀伊』が機関の交換作業中だった為、速攻で改修工事が行われ戦力化された
性能諸元
満載排水量:81,500t
全長:301m
全幅:40.9m
速度 31ノット
機関:試作48式魔導炉4基・試作48式魔導水流推進機関4基 46式艦載ディーゼル機関2基
航続距離:基本魔導特務兵科の乗員からの供給と大気中の魔力を吸収し駆動する為理論上無限 予備のディーゼル機関は3000海里
武装:52口径52センチ単装式電磁加速投射砲1基(核融合弾開発しようとしたが粛清され対艦タングステン弾と多目的榴弾と各属性弾が配備されている、東京財閥傘下の真田銃砲製造所が設計量産している尚筆頭株主は51%保有の小林直哉である...要は手を出したら皇帝一家に対し敵対したと扱われる)
50口径38.1センチ連装砲1基(近距離戦用にこれは火薬式)
47式電探誘導型20ミリ3砲身連装ガトリング機関銃(戦時賠償でガトリングの特許を分捕った)左右それぞれ10基の計20基
6連装近接対空ミサイル発射機15基 47式個艦防空噴進誘導弾『ツバメ』
連装艦隊防空ミサイル発射機10基 48式艦対空噴進誘導弾『タカ』
連装対潜ミサイル発射機4基 49式対潜噴進魚雷『カツオドリ』
48式14.6ミリ重機関銃左右それぞれ10基の計20基 主に対舟艇及び対人用
艦載艇・艦載機:49式内火艇(小型魔導炉搭載による魔導水流推進機関で駆動する、汎用機関銃3門と携帯式多用途噴進砲)6艇
48式哨戒艇(49式と魔導炉と機関は同じ、49式内火艇は元々この哨戒艇を軽武装小型化させたもの、48式14.6ミリ重機関銃2門と汎用機関銃2門、それなりに低空の標的にも対応可能)8艇
大型ゴムボート6艇
各脱出艇
48式哨戒回転翼機6機(輸送型に武装や装置を設置し完成させた為、輸送量は落ちるが緊急時には輸送も可能)
48式輸送回転翼機4機(元々はこっちが原型)
45式改4型輸送回転翼機4機(大型且つ高性能から多数改良型か生産中)
因みにガトリングガンは大戦における賠償がてら特許を幾つか分捕った際に、当時はアメリカではそこまで注目もされて無かった為簡単に分捕る事が出来て、後にアメリカ恐ろしく後悔した
初月型駆逐艦
その圧倒的な対空能力で名を馳せた秋月改型駆逐艦の様に活躍する事を願って多数の最新鋭装置を設置し設計された対空対潜両用大型駆逐艦 通称『1946年式駆逐艦』
しかし電気容量の不足から駄作艦化してしまったが、魔法技術の導入により解決し高性能艦として艦隊の真たる主力を務める事になる
性能諸元
満載排水量:4782トン
全長:139.4 m
最大幅:15.5 m
速力:最大36.5ノット
機関:48式小型魔導炉2基 魔導水流推進機関2基 45式小型艦載ディーゼル機関2基
航続距離:理論上無限
乗員360名(平時) / 430名(戦時による訓練兵育成も兼ねて)
武装:52口径105ミリ多用途単装速射砲前後それぞれ2基の計4基4門
47式電探誘導型20ミリ3砲身連装ガトリング機関銃 2基
6連装近接対空ミサイル発射機 2基
艦体格納式3連装魚雷発射管左右それぞれ1基の計2基
艦首埋め込み式艦対艦ミサイル発射機 10基
択捉型哨戒艦
広大な海洋を哨戒する為、武装よりも居住性と情報収集能力に長けた哨戒艦
また後々改修する事を前提にゆとりのある設計になっており量産され続けている
75ミリ艦載砲と20ミリ機関砲と14.6ミリ重機関銃の通常仕様と通常仕様に対艦ミサイル4発を追加した対艦型が建造されている
空中艦隊
正教圏からもたらされた空中艦技術を使い建造されている
主要人員は最初期は飛行船艦隊を保有していた同盟連邦出身の将兵が多かったが、艦艇数の急増と兵員育成が間に合った事から中立連邦や大西洋連邦出身の将兵やドラグリア大陸領出身の義勇兵と均等に割り振られる事となる
また双胴艦が建造されていない理由は単純に安定性を取る為である
主に3胴艦は左右が戦闘艦で中央が司令艦とよばれる居住区や司令部が集まっている構造になっている場合が多い、なおもしもの時はそれぞれ独立して飛行退避可能
クレイン型飛行母艦
元々は扶桑帝国で戦時急造艦として建造予定だった8万トン級小笠原型超大型貨客輸送艦を急遽設計変更し建造された艦隊支援機能を備えた超大型飛行3胴空中母艦
空母というよりも空中移動基地で艦載機は少ないが艦内に小型工廠を備え膨大な量の物資だけでは無く多数の陸戦兵器と将兵を搭載可能で、広い大浴場や大食堂を備え友軍艦や登場している将兵の休養や補給まで可能な超大型艦
最前線に展開し艦隊戦や着陸し仮設基地として物資の補給が可能で、小笠原型の全艦が空中艦隊の中核として編成されたばかりの連邦機構軍空中艦隊の一員として活躍する事となる
武装は対艦兵装は4連装大型対艦ミサイル発射管しか装備しておらず、その分対空兵装と装甲に割り振っている
艦載機は左舷複合輸送艦で運用される
性能諸元
基準排水量:16万トン(左右6万トン中央4万トン)
全長:400メートル
全幅:142メートル
最大速度:135キロ(複数の高速艦による曳航で嵩増し可能)
機関:49式魔導炉8基 50式浮遊魔導機関8基 49式魔導電気変換機関8基 二重反転プロペラ26基
武装:49式127ミリ速射砲左右それぞれ3門の計6門
メイス社製40ミリ連装機関砲Mk4左右それぞれ10基の計20基
47式電探連動型20ミリ3砲身連装ガトリング機関銃左右それぞれ15基の中央2基の計32基
48式14.6ミリ連装重機関銃左右それぞれ20基の計40基
8連装対空ミサイル発射基左右それぞれ20基の計40基 艦対空汎用ミサイル『スカイハンター』
4連装大型対空ミサイル発射基左右それぞれ5基の計10基 艦対空超長距離ミサイル『アスピーデ』
4連装大型対艦ミサイル発射管左右それぞれ4基の計8基 艦対艦ミサイル『山桜』
艦載機:10式艦上制空戦闘機『零花』20機
C-1大型艦上輸送機『シードッグ』6機
グラーフ・ツェッペリン型空中空母
ドイツ帝国海軍の艦隊整備計画『F計画』により建造中だった超大型航空母艦を基に建造された超大型3胴空中航空母艦
空中要塞に近いクレイン型飛行母艦と違いまさしく空中航空母艦として建造されている
後に主要発艦法となる艦底部発艦口から暖気運転させている艦載機を滑り降ろし浮遊魔法と滑空でエンジンを吹かし出撃するという特徴的な発艦法を採用しており、大型機は上部飛行甲板から発艦
する
無論問題もあり艦載機数に拘り過ぎ搭載武装が恐ろしく減少しているが、護衛艦がいる為問題視されていない
性能諸元
基準排水量13万5千トン(左右6万トン中央1万5千トン)
全長:440メートル
全幅:124メートル
最大速度:146キロ
機関:クレイン型と同じ
武装:メイス社製40ミリ連装機関砲左右それぞれ2基の計4基
47式電探誘導型20ミリ3砲身連装ガトリング機関銃左右それぞれ4基の中央2基の計8基
6連装対空ミサイル発射基左右それぞれ4基 艦対空汎用ミサイル『スカイハンター』
艦載機:10式艦上制空戦闘機『零花』110機(11機1個小隊×9個+予備1個小隊)
VF4艦上攻撃機35機『ストライクブレード』(5機1個小隊×6個+予備1個小隊)
C-1大型艦上輸送機『シードック』2機
49式戦闘回転翼機5機
48式哨戒回転翼機4機
扶桑型超大型戦闘空母
扶桑帝国海軍の威信を示さんと建造中だった超大型双胴戦艦を基に空中艦として就役した超大型3胴戦闘空母
戦闘空母と名乗っているが、中央艦に航空機運用能力を持たせ艦隊直掩制空隊を発艦させ身軽になった後、左右戦闘艦の豊富な対空火力と砲戦能力で敵艦隊と殴り合うという運用方法の実質超大型戦艦
姉妹艦として2番艦『ロシア』と3番艦『プロイセン』が建造される予定だったが、グラーフ・ツェッペリン型空中空母の建造を優先されたため建造中止となっている
性能諸元
満載排水量:15万トン(左右6万トン中央3万トン)
全長:361メートル
全幅:129メートル
最大速度:150キロ
機関:49式魔導炉7基 50式浮遊魔導機関7機 49式魔導電気変換機関8基 二重反転プロペラ24基
武装:52口径41センチ3連装左右それぞれ4基の計8基24門
オート・メラーラ社製20.3センチ連装速射砲左右それぞれ2基の計4基8門
47式電探誘導型20ミリ3砲身連装ガトリング機関銃左右それぞれ20基の計40基
8連装対空ミサイル発射基左右それぞれ24基の計48基 艦対空汎用ミサイル『スカイハンター』
4連装大型対空ミサイル発射基左右それぞれ10基の計20基 艦対空超長距離ミサイル『アスピーデ』
4連装大型対艦ミサイル発射管左右それぞれ10基の計20基 艦対艦ミサイル『山桜』
艦載機:10式艦上制空戦闘機『零花』30機
ヌーヴォー・ドンレミ型ミサイル戦艦
大西洋連邦構成国のガリア共和国の地名のドンレミのようだが、れっきとした扶桑帝国首都東京の山奥の都市ヌーヴォー・ドンレミに由来されている
姉妹館として『新潟』『山形』『熊本』『薩摩』『房総』が建造されている(尚20隻量産決定し、随時追加建造予定)
戦艦ではあるが砲戦能力よりもミサイル攻撃に特化しており、姉妹艦と共同で超遠距離から多数の対艦ミサイルで飽和攻撃を行った後砲戦で敵艦を片付ける戦法を得意とする
性能諸元
満載排水量:6万7800トン
全長:400メートル
全幅:35メートル
最大速度:159キロ
機関:49式魔導炉4基 50式浮遊魔導機関4基 49式魔導電気変換機関4基 二重反転プロペラ10基
武装:52口径38.1センチ連装砲2基
47式電探誘導式20ミリ3砲身連装ガトリング機関銃左右それぞれ8基の計16基
6連装対空ミサイル発射基左右それぞれ4基 艦対空汎用ミサイル『スカイハンター』
4連装大型対艦ミサイル発射管左右それぞれ6基の計12基 艦対艦ミサイル『山桜』
元々百年戦争で祖国に裏切られ絶望していたジャンヌ・ダルクをジル・ド・レを中心とした有志達が異端審問による処刑直前に救出し、オスマン帝国に密輸出される最下級奴隷という名目で脱出し扶桑帝国に逃れたジャンヌ・ダルクとその一向が第2の故郷として開拓した都市で、宗教を殴り捨てたジャンヌ・ダルクの子孫が数多く居住しており扶桑帝国では珍しいヨーロッパ式墓地も数多く存在している観光都市となっている
因みにジャンヌ・ダルクは監視役という名の護衛として派遣された役人である辻本大五郎と結婚し5人の子を産み育て穏やかに農作業を行い老衰で永眠した、その後遺品や遺骸は墓に収められたがガリアやキリスト教勢力から遺骸は死守したが遺品が盗難され扶桑帝国中でも随一の反キリスト教思想の強い土地柄となった、尚遺品は『大戦』終結時に賠償として取り返している
ガリア共和国こういった経緯から、ジャンヌ・ダルクの遺骸を自国のドンレミに埋葬するように子孫に要請しているが、子孫は遺言に従い拒絶していたりもする
コーモラント型巡航艦
大西洋連合で建造された飛行巡航艦
大西洋連邦では異種族差別の発言をした某ガリア共和国大臣のおかげで空中艦技術の導入が遅れてしまい中型艦や小型艦しか建造が間に合わなかった
そういった状況の中で建造された飛行艦では傑作に当たる艦となっている
後述のドラゴンフライ型巡航艦よりも重武装でミサイル万能論にのっとりミサイル以外は必要最小限の武装しか施しておらず継戦性に問題を抱えてしまったがその火力は素晴らしいものだった
満載排水量:1万6千トン
全長:218.4メートル
全幅:25メートル
最大速度:153キロ
機関:D&A社(ダイナミクス・アメリカン社 『大戦』後に急速に事業拡大した重工業メーカー)製マジックエンジン4基 D&A社製アンチグラビティエンジン4基 49式魔導電気変換機関(これだけは輸入した)4基 二重反転プロペラ8基
武装:52口径105ミリ単装速射砲Mk2前後2基2門
47式電探誘導式20ミリ3砲身連装ガトリング機関銃左右それぞれ3基の計6基
8連装対空ミサイル発射基左右それぞれ3基の計6基 艦対空汎用ミサイル『スカイハンター』
4連装大型対空ミサイル発射基左右それぞれ3基の計6基 艦対空超長距離ミサイル『アスピーデ』
4連装大型対艦ミサイル発射管左右それぞれ5基の計10基 艦対艦ミサイル『山桜』
ドラゴンフライ型巡航艦
コーモラント型よりも継戦性に優れた砲戦能力と対空能力を持つ汎用巡航艦
こちらはいかなる状況でも確実に任務を遂行する事から頼られる事が多かった
満載排水量:1万4千トン
全長:218.4メートル
全幅:25メートル
最大速度:153キロ
機関:D&A社製マジックエンジン4基 D&A社製アンチグラビティエンジン4基 49式魔導電気変換機関4基 二重反転プロペラ8基
武装:オート・メラーラ社製20.3センチ連装速射砲前後1基づつの計2基
47式電探誘導式20ミリ3砲身連装ガトリング機関銃左右それぞれ3基の計6基
8連装対空ミサイル発射基左右それぞれ3基の計6基 艦対空汎用ミサイル『スカイハンター』
4連装大型対空ミサイル発射基左右それぞれ3基の計6基 艦対空超長距離ミサイル『アスピーデ』
4連装大型対艦ミサイル発射管左右それぞれ2基の計4基 艦対艦ミサイル『山桜』
ファイヤーランス型飛行駆逐艦
数的優位確保の為大西洋連邦各地の造船所で建造された飛行駆逐艦
モジュール式建造システムで建造されており正教圏への提供も含め多数が乱造された
しかしその性急な建造速度とそれに起因した精度の甘さから戦闘用の最大速度を出すと安定性が消えブレまくるという欠点が判明し船団護衛を中心に運用される事となる(リバティー船の反省はしていなかった模様)
しかし居住性は高かった為徴兵された水夫達で構成される輸送船団では人気だった
満載排水量:5000トン
全長:101メートル
全幅:16.1メートル
最大速度:156キロ
機関:D&A社製マジックエンジン2基 D&A社製アンチグラビティエンジン2基 49式魔導電気変換機関2基 二重反転プロペラ5基
武装:52口径105ミリ単装速射砲Mk2前後1基づつの計2基
47式電探誘導式20ミリ3砲身連装ガトリング機関銃左右それぞれ1基の計2基
48式14.6ミリ連装重機関銃左右それぞれ4基の計8基
4連装対空ミサイル発射基左右それぞれ1基の計2基 艦対空ミサイル『スカイハンター』
連装対艦ミサイル発射基左右それぞれ1基の計2基 艦対艦ミサイル『スカイアロー』
雷槍型飛行駆逐艦
同盟連邦各地の造船所で乱造された飛行駆逐艦
モジュール式建造システムにより建造されておりファイヤーランス型と同じように正教圏への提供も含め多数が乱造された
ファイヤーランス型よりも重武装による大型化と値段も高かったが、高性能且つ高い安定性と居住性から主に戦闘艦隊での運用が多かった
満載排水量:7000トン
全長:161メートル
全幅:18.1メートル
最大速度:165キロ
機関:49式魔導炉2基 50式浮遊魔導機関2基 49式魔導電気変換機関2基 二重反転プロペラ6基
武装:クルップ社製54口径105ミリ速射砲前後それぞれ1基の計2基
47式電探誘導式20ミリ3砲身連装ガトリング機関銃左右それぞれ2基の計4基
48式14.6ミリ連装重機関銃左右それぞれ4基の計8基
4連装対空ミサイル発射基左右それぞれ1基の計2基 艦対空ミサイル『スカイハンター』
4連装大型対艦ミサイル発射管左右それぞれ1基の計2基 艦対艦ミサイル『山桜』
佐渡島型空挺輸送艦
迅速な兵員輸送や物資輸送の為建造された中型飛行輸送艦
従来の輸送艦や揚陸艦の機能に加え、空海問わず艦艇への補給能力も持ち高性能通信設備等の充実ぶりから非武装ではあるものの艦隊旗艦として運用される事が多かった