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ずっと先の事

前回より少し短いです><

ちょっと今は時間が無くて書けません;


『いや~、優秀ですね~岩崎さん』

『あ…どうも…』

どうにもマイペースな担任に戸惑う悠美。

学校の様子や、志望校などを粗方聞いた後、彼は笑いながらそう言った。

(…ちょっと、変な人だけど、面白い人だな…)

悠美はいい人に出会ったと内心ほっとした。


その時から悠美は担任に夏休みの計画を立てるのを手伝ってもらったり、勉強を教えてもらい、夏休みが終わってからも、その予備校へ通うことに決めた。


季節がめぐり、夏の猛暑は秋の涼しい気候に移り変わっていた。


秋からの講座も決め、週に数回授業を受けに予備校へ行く。

時にかったるくてサボってしまう時もあったけど、予備校の先生方は皆優しくて、とても雰囲気が良い所だった。

何度目かの面談の時、担任の出身大学を聞いたら、某有名大学でびっくり。

あぁ、この人は本当に頭がよかったのだと悠美は感心した。


何度か面談を重ねるごとに、担任の悪いところも少し見えるようになり、時に嫌気がさすようになった悠美。

しかし、担任の指導は確実に悠美を志望校へ導いているとわかるようになるのは、ずっと先の事だった。

そして担任に対する大きな信頼に気付くのも、ずっと先の事だった……


この次はもうちょっと長く書けるように頑張ります;


とりあえずテスト勉強頑張ろう←受験生

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