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プロローグ

1414年  イギリスのある町で裁判が行われた、占い師が魔力で自分の恋人を殺したとある女が訴えたのである。裁判所は女の訴えを受け入れ占い師を邪悪な魔女として絞首刑の判決を下した。

占い師は最後まで無罪を主張したが受け入れられなかった。処刑台に上がった彼女は最後にこう言い放った。「裁判所がそう判決を下したなら私は従いましょう、しかし私を訴えた人に伝えてください貴方は永遠に地獄の苦しみを味わうことになると。また私は今から600年後によみがえります。」

その場にいた人は占い師を散々馬鹿にし死刑台の上にあげた、そして縄がゆっくり女の首に掛けられた・・・・・   今となってはこの人物に関する資料はほとんど無い、ただ占い師の名前が「セレナ」だということを除いて。・・・・・・・・・


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