表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

1/16

登場人物


登場人物


✦フェリシア・ガラクシアース伯爵令嬢

18歳

すべての色を排除した白い髪に透き通るような白い肌。煌めく黄金の瞳。容姿を例えると光の妖精と言われているほど美しい。

が、本人は色が薄くてのっぺりとしていると思っている。


冒険者アリシア。黒髪・黒目

あまり冒険者の評判は良くない。

黒衣のアリシア

強欲のアリシア

守銭奴のアリシア などと言われている。




✦アルフレッド・ネフリティス侯爵子息

23歳。金髪碧眼。婚約者。

フェリシア曰くキラキラ王子。だが、表情筋が皆無。

フェリシア至上主義。


赤竜騎士団所属。副団長。

実力主義の魔物討伐の組織。国中に派遣されるが、騎士団長や副団長が動くことは稀。

鬼人の副団長という二つ名があるほど、人外の力を持っている。ただ、フェリシアにとって普通と受け止められている。




●エルディオン・ガラクシアース

弟。16歳。白髪。金眼。

ほわほわとした雰囲気をまとっている。

お人好し。人を信用して騙される。



●クレアローズ・ガラクシアース

妹。13歳。白髪。金眼。

好戦的。売られた喧嘩は買うタイプ。




●ファスシオン・ネフリティス

義弟。18歳。金髪碧眼。

アルフレッドと違い。いつもにこにこ笑顔。



●ジークフリート第二王子

23歳。銀髪。紫紺の瞳

赤竜騎士団。団長。

ガラクシアース伯爵夫人の弟子?

フェリシアから『馬鹿王子』と呼ばれている。


●デュナミス・オルグージョ

『黄金の暁』のリーダー。貴族出身の冒険者。

今はデュークと名乗る。金色の鎧が目印。



●侍従コルト

ロマンスグレーの髪。初老。

アルフレッドの侍従。

●侍女エリス

亜麻色の髪にメガネ。絵を描くのが得意。

布教活動も実施。

●執事サイファ

コルトの孫30歳ぐらい黒髪。ネフリティス領の執事。



●ギルフォード・ネフリティス

義兄。30歳。アルフレッドとファスシオンとは母親が違う。



●カルディア公爵令嬢

ギルフォードの婚約者。色々性格に問題がある。



赤竜騎士


●レイモンド・ヴァンアスール

水色の髪黄色の目→銀髪金眼

公爵子息。だが、何者かに精神を乗っ取られる。


●ガリウス

茶髪青目。ガタイがいい。

背中に背負う大剣が重そう。



●ギュスターヴ前統括騎士団長閣下

王弟。

何者かに支配され、お払い箱に……厳しいねぇ。



●神竜ネーヴェ様

???


●ファルヴァール第3王子

好奇心旺盛の19歳。銀髪。青目。



冒険者ギルド


ギルドマスター

●フラゴル・フォルツァ

スキンヘッド。ガタイがいい。大体大雑把。


受付嬢

●ロザリー

仕事に真面目。そのためにはアリシアを上手く転がすことも。


解体屋

●ブライ

ドワーフ。黒エプロンは大抵血まみれ。偏屈ジジイ


________________


●ヴァイオレット・マルメリア伯爵令嬢

黒い髪に琥珀色の瞳

ウィオラ・マンドスフリカ商会のオーナー



●アドラシオン・グラナード辺境伯

白髪に赤い目

口が悪い。偉そう。ガラクシアースの血が入っている。

国の西側


●元グラナード辺境伯夫人。若い男と駆け落ち、帝国に出国。現在ある商人の第四夫人だが……。



●ガゼェフ・リーヴァコスタ辺境伯爵

緋色・緋色

国の南側。


●ヴァランガ辺境伯爵

濃紺・浅葱色

国の北側。背後には高い山脈が連なっている。

夫人は毛皮好き。


●エルノーラ・マルメリア伯爵令嬢

ヴァイオレットの妹

栗色の髪に緑色の瞳


●ロメルド・アズオール侯爵子息

ヴァイオレットの婚約者


●クルス

ヴァイオレットの侍従兼護衛

紫紺の髪に青い瞳。




◆アヴェネキア帝国

✧テュランアリストス皇帝



●妖精女王

ローゼンカヴァリエ

赤髪の女王。大きさはその力に比例する。


●泉の妖精

アクアイエロ(×××の妻でその前の妖精女王)

青い髪に氷のような瞳。人と同じ姿を取っているもののそれは、リアンバールに合わせた姿である。彼女の心は未だにリアンバールに囚われている。


●××××××

リアンバール。通称×××。

公爵の地位にあった者?


____________

・お人好しについて、ここに記載しておきます。


”お人好し”=”優しい”ではありません。

心が純粋すぎて疑うことを知らず、すぐに相手を信じて心を許してしまい、都合よく利用されたり、裏切られたりしやすいという意味です。

そこに自己満足はありません。

自己顕示欲もありません。

ただ純粋に相手の言葉を信じた結果が現在に至っているだけです。





評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ