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最大の敵は決勝に

準決勝の相手は、昨年の3位のチーム。

俺のイメージは、当たりが強いチーム。

というか、自分達が実力が劣ってると理解している分、反則覚悟のラフプレーを連発してくる。


前回は相手側のスタメンが全員退場した。加えて、こちらのスタメンは多少の怪我をして、大事を取って前半までに試合を決めて、後半はベンチメンバーに委ねていた。


今回は、最初からベンチメンバーに任せるつもりだったが、俺の嘆願で1Qだけ俺を出してもらうことにした。だって、これまで一試合もでてないもん!


その1Qで試合を決めるため、他の四人にはこう指示を出した。


『この回だけは、すべてのボールを俺に集めてくれ。』


俺はそもそも、ポジションはSGで、3Pの成功率で県内トップだ。前回大会では、50%というとんでもない記録を叩き出している。因みに最近は、調子が良すぎて、85%という神業的記録が出ている。


俺の作戦は簡単だ。この回だけで、20本スリーを決めて、60点差をつけて試合決めてしまうというもの。




結果は、惨憺たるもの。スコアは、120対10でこちらのボロ勝ちだった。最初からラフプレー前回だったが、ディスコリファイティングファウルという一発退場処分の厳罰処分となるようなプレーを繰り返したことで、前半だけで敵のスタメンが全員退場したことで、最早こちらのシュート練習となってしまっていた。



早く、決勝になってくれ!

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