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でもこれ…気をつけないと

「でも…まてよ?これ…バレたら危ないよな?」


どこまでの怪我が治せるかはわからないけど、治療せずに怪我を治せるなんて便利すぎる。国にバレてこき使われるなんてゴメンだ。


「レベル上がって戦えるようになるまでは、黙っているしかないな。誰にも言えない。」


取り敢えず、僕はその日の練習試合は、運動場でランニングして過ごした。次の日から、自宅の壊れたゲーム機や捨てようと思っていた服や靴を直して回った。


どれも新品同然に生まれ変わった。親におねだりするのも今後は、お金になりそうだな。



それから1週間後…

僕はこの治癒魔法の驚くべき使い方を見つけた。

この魔法を駆使すれば声帯をいじれるんだ。

つまり、別人として治療できる…。


まぁ、それでも注意は必要だけど。

伝説の闇医者とか呼ばれるようになったら格好いいかも…

法外な治療費を請求したりとかして。


…何かをデカイ事故起きないかなぁ…。

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