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何にもないのに…

作者: 深瀬 月乃

こんばんは。

少し前より、リアルが大変で…。

色々な事が分からなくなってしまったので、書いてみました…。

大切な場所がなくなって、5ヶ月経つのに…思い出してしまう。


私は、以前の大切な場所に戻れたけれど、まだあの場所にいたかった。

それに、大切な場所は私がいた頃より酷くなっている。


今は、別のお店になった大切な場所を見て思う。

なくならなかったら、私達はまだ一緒にいられたのかな…と。


そんな事を考えても、仕方ないのは分かっている。

だけど、考えずにはいられない。


あなたに会いたい…と思っても、あなたの優しさはきっと偽物だったのだから、会わない方が良いのかもしれない。


だけど、あなたと好きだった人を知らず知らずの内に比べてしまっていて、自分が嫌になる。

好きだった人は、以前と変わらずに優しい人。

今、私が苦しいからって、その優しさに甘えてしまっては、駄目だと分かっている。

その人だって、色々大変なのだから。


私は、一体どうしたいのだろう…。

自分で分からない。

もし、あなたに会えたとしたら…何を話すのだろうか…。

会える機会なんて、ないのに…そんな事を考えてしまう。

現実から逃げたいのかもしれない。



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― 新着の感想 ―
[一言]  選択肢があるからこそ、悩んでしまうのかもしれません。圧倒的な人というのは非常に稀です。
2018/04/20 08:44 退会済み
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