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ケモ耳でも悪くはない  作者: ルーシャ
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やばい、遅刻する

あまり期待されるようなものではありやせん。やる気のない、ナマケモノが書いていやーす。

ブルン…ブロロロロッ…!!

「やべっ、間に合わねえ…っ!」


寝過ごした…これはまずいことになった。初日から仕事に遅刻しそうだ…。

昨日のうちにしっかり準備してきたはずなのに肝心の目覚ましが壊れていた。

前々から壊れかけていることはしっていたのだが、まさかこのタイミングで壊れるとは……。

そしてさらに追い打ちをかけられるかのように、羅針門はラッシュを迎えていた。


「一時のニュースです。昨日降った大雨の影響で周囲に甚大な土砂災害が起きています。

○○県××市では住宅街周辺のがけが崩れ、現在6人死亡、行方不明者11人となっており、また--市では……」

なんだ、そうか…これのせいで羅針門でラッシュが起きていっるわけか。

ここにそびえたっている羅針門は来世と呼ばれる俺が今いる世界ともうひとつ、

現世と呼ばれる世界をつなげている。そしてこの羅針門は日本という国とつながっているらしい。

……だから日本のニュースがながれている。


「それにしても、この状態だと遅刻は免れないな……どうしよう。連絡してみるか」



特にないけど、読んでくれた人…ありがと。こんなの読んでくれて。

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