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異世界転生:記憶喪失だけど成り上がっていきます  作者: 大西信寺
3章 少年期と訳あり兄妹編
83/89

81話 案内

「ツい、てき、テ」



俺はゴブリンに転生してしまった人について行くことにした



「ノスケ!ゴブリンですよ!!」



コロはめっちゃ反対してる



「だからもしかしたら良い人なのかもしれないんだ!!」



「人じゃないです!ゴブリンです!!」



やっぱり魔物に嫌悪感でもいだいてるのだろうか



しばらく森の中を歩いていると、くぼみが沢山ついている大きな木があった



(全部手作業なのか……………)



この窪みを手作業でしたのなら、やはりゴブリンに転生したのはとても苦労したのだろう



窪みは登るのは梯子はしごを登っている感覚だった



木を登っていると途中で景色が変わる



「認識妨害の魔法?」



下からは見えなかったが、この木は大きなツリーハウスになっていた



ツリーハウスの中には子供達がいた



「おかえりーゴブちゃん!」



「おかえりーゴブ!!」



「遅いぞーゴブ!」



「あれ、新しい子?」



子供達はめっちゃ元気だった

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