69話 旅立ち
「師匠!俺旅に出ようと思うんだ!!」
今回のことで俺は色んなことを知らないことを痛感させられた
俺は単純に知りたいと思った
それはけして良いことばかりじゃないだろうけど、悪いことばかりじゃないはずだ
そして俺にも出来ることが…………
「いいぞ」
「え…………?」
「だからいいぞ」
「はぇ…………良いんですか………?」
「ああ、だが帰ってきたら死合いな」
「試合ですよね………ハハ、面白い冗談ですね………」
「楽しみにしてるぞノスケ、お前との死・合・いをな!」
「まじか…………まじなのか…………絶対帰ってこねぇよ………」
「何か言ったか?」
「いえ、なんでもございません!!」
師匠との別れは思ってたよりあっさりとした
「本当にコロはノスケと一緒に行っていいんですか?」
「ああ、むしろ頼むよ」
「はい!!」
コロは俺と一緒に旅に来てくれることになった
俺達の旅は始まったばかりだぜ
「なぁコロ?」
「どうしたんですか?」
「どっちに行けばいいんだ?」
「……………………」
そうさ………まだ始まったばっかり…………だから…………グズっ
「おやおや、あの子が見つかったようだねぇ」
「アハハハハハようやく見つかったのかあの子 楽しくなってきたなアハハハハハ」
「クスクスクス楽しみだわぁ記憶を無くすってどんな気分なのかしらぁークスクス」
今日も暖炉の前で三人は楽しそうに笑う
「さぁて、あなたはどうするのかしらね………」
ブックマーク評価ありがとうございます!
皆様のおかけさまで書く意欲を頂いてる作者です
やっと二章が終わりました!
本当はもっと展開を短くする予定だったのですが、長々となってしまいました
三章は少しスローライフを目標にやって行きたいと思います!
これからもよろしくお願いします!!
では失礼します




