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48話 魔王

遅くなりましたー!!


ではどうぞ

「飛斬」



プシャャャャ



奴の腹から鮮血が噴き出す



「これで終わ」



ピタッ



止めを差す瞬間に違和感を感じる



「血が止まった?」



「……………」



「なんだ」



「……………………………………………………………」



「まさか!?」



「ギガサンダー」



ズドォォォォォォォン!!











「う………………」



体が動かない



「あーーあ、切れちまったぜ!最高にハイって奴だぜ!!」



首を鳴らしながら平然としている



(なんで?なんで傷が塞がってるんだ!?)



「テメェはこの俺様が直々に指導してやんよなっ!!」



「ブッ!!」



「オラ!オラ!!泣けっ!泣いて跪け!!」



「ガハァッ」



「やっぱ、ガキを痛ぶるのは最高だな!てかそろそろ面見せろやこのクソガキ!!」



ノスケはフードを無理やり剥がされる



「アア?テメェが黒髪かぁ!!探したぁぜ!!魔王!!」



「魔王…………?」



ニタリと笑いながら言う言葉を呆然と聞くノスケであった…………

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