ミラーボールの下で登場人物(どっかで出てくる可能性があるため)
ミラーボールの下での登場人物
鈴木言葉
ミラーボールの下での主人公
田舎の高校一年生
外面では静かで何かふっかけない限りは大人しい人間であると思われているが、内面は愚痴でいっぱいである。
傲慢。
両親から、暴力+セクハラを受けており冷めている。
四季亜菟葉という親友がいたが、死亡しており、心にぽっかりと穴が空いた。
四季言葉
都会に住む社会人。
鈴木言葉という高校一年生だと思いこんでいる。
なお、鈴木言葉が高校一年生の世界は世界のことわりから外れた箱庭である。
娘二人に虐待をしており、最終的に長女は腹をナイフで突き刺し、川に投げ出した。
次女は、ゴミといっしょにゴミ袋に捨てた。
佐藤里亜菜
鈴木言葉のクラスの学級委員長。
優れた読解力と頭の回転の速さに恵まれている。
クラスの中心であったが、転校生が着たことによりその座を降ろされ、最底辺に落ちる。
鈴木言葉を敵視しており、協調性が無いといいがかりをつけ自分の奴隷にしようと目論んでいたが、精神崩壊し鈴木言葉の奴隷となった。
彼女も四季言葉と同じく都会に住む社会人で、佐藤里亜菜というクラスの中心のイケイケ陽キャの高校一年生と思いこんでいる。
彼女も言葉と同様、一人娘の里奈に虐待をしており大量の水を強制的に飲ませ窒息死させている。
山田高一
鈴木言葉のクラスメイト。
人外の領域である運動神経と反射神経を有している。
その代わり、とんでもねぇ〜バカであり今年の留年候補と言われている(高校はサッカーの推薦入学で入った)
彼も里亜菜同様クラスの中心であったが、転校生が着たことにより最底辺に落ち、精神崩壊し言葉の奴隷となった。
彼も上記の二人同様都会に住む社会人で一人息子の伸一に虐待をしており、風呂場で溺死させた。
四季亜菟葉
言葉には親友と思い込まれているが、本当は四季言葉の長女四季亜菟葉。
規格外な殺され方をしたため、輪廻の輪から外れている。
四季紅葉
言葉を姉を殺したといって恨んでいるレーテと名乗る川の精霊として鈴木言葉の前に現れるが、正体は四季言葉の次女の四季紅葉である。
殺され方な規格外ではなく、なおかつ虐待されていたたため精霊となった。
鈴木里奈
鈴木言葉の母親。言葉に理不尽ないいがかりを付け暴力を振るっている。
謎か勘がいい。
アイドルファンであるが、人気アイドルメンバーにストーカーまがいのことをし、ファンクラブを出禁にされているだけでなく日本にあるほぼ全てのライブ会場でブラックリスト入りしそのメンバーと接触禁止霊がでている。
正体は佐藤里亜菜の一人娘の佐藤里菜である。
また、彼女も虐待され殺されたため精霊となっている。
四季亜菟葉、四季紅葉、山田伸一とは仲が良かったが、亜菟葉と紅葉が殺されたことにより言葉に強い怒りを持っているため言葉へ暴力を振るったのであろう。
鈴木伸一
鈴木言葉の父親。言葉に対し敬うことを強制させセクハラまがいのことをしている。
謎のカリスマ性があり、会社ではそれなりの地位についてはいる。
正体は山田高一の一人息子の山田伸一である。
彼も紅葉及び里菜同様、虐待によって死亡したため精霊となっている。
おそらく里奈と同じ理由で言葉にセクハラをしているのであろう。
ハニー・クイン・スミス
言葉のクラスに来た転校生。
転校してわずか一日でクラスの中心となり、その2日後に学校を支配し、転校して一週間もたつと村全体をきゅうじるようになるほどにカリスマ性と野心溢れた少女。
かなりの策士。
人間ではなくエルフである。
ジャルジャー・ジル・アボット
ハニー・スミスの祖母だが、エルフであるがゆえに見た目が17歳前後にしか見えない。
そのため、初対面のものにはハニーの姉ですといっても疑わられない。
箱庭を作った張本人であり、言葉、里亜奈、高一をその中に閉じ込め記憶を改ざんしたのも彼女。
パリピ、サイコパス、サディストの三拍子が揃ったヤバいヤツ。
元人間の創造神と等しい力を持つエルフ。
局長組という団体の幹部として所属している。
リリー・イルローゼ・アルモニー
ジャルジャー・アボットの弟子であり、龍神と悪魔の混血児。
ジャルジャーの影響が所々見える。
父親と母親がジャルジャーと同じく局長組の団体の幹部であり、幼馴染である。
上に3人の兄姉がおり、下に6人の弟妹がいる。
なお、6人中5人は養子。
ミドルネームは、母親の親友からきているらしい。
レアン
獣人族でジャルジャーの部下の一人であるが、差別主義者。
差別することに対し、普通の感情だとジャルジャーはいうが家族を馬鹿にする人間には速攻で粛清するため、ジャルジャーから責任者に任命されたリリーに処分された。
レイリー
ジャルジャーの部下の一人。レイスであるがその能力の詳細は不明。
とても気弱な性格。