この話を読む前に
こんにちは。記紀です。
「爆発音の前で」を読む前にいくつか注意事項と前作「ミラーボールの下で」で書き忘れたいた設定を書き出します。
[注意事項]
1:この物語は、局長組シリーズの前作「ミラーボールの下で」の続編ではありますが、「ミラーボールの下で」での主要キャラは一部を除き一切出てきません。
2:この物語は前作とは違い箱庭型ではありません。
3:ミラーボール下でを読んでからこの物語を読むことをおすすめします。
4:主人公が前作と同様クズです。
5:感想は受け付けますが、誹謗中傷は受け付けません。
6:魔法などのファンタジー概念があります。
7:異常に強いキャラが必ず存在します。
引き返すのは今からでも遅くないです。
読むのは自己責任で。
[設定]
世界観について
世界は大きく分けて、天界、地上階、冥界の3つ。
そこに大量の並行世界線が存在する。
局長組
局長組シリーズにおいて、ラスボスもしくは鍵を握る存在。
全員が元人間
人間時代は、総帥1名と17名の最高幹部、その下に組員がいたが、神が喧嘩をふっかけてきて戦い、仲間や家族を守るために半数が死亡。残りの半数は人外と化した。
局長組シリーズ〜残された者たちと罰されしき者たち〜では、生き残り、人外と化した総帥を含む9名がラスボスもしくは鍵を握る存在となる。
創造神と同等の実力を持つが、とある契約により仇である神々を滅ぼせる力を持っているが滅ぼせない。