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002話 星見の日

神聖国家ヴァリスにある迷宮都市ウベに有る教会で

15歳の誕生日に星見という儀式を受ける

そこで神託されたギフトで職業が決まる

少ない人で二つ多いと四つ位のギフトを授かる

まぁ多いとしても余り騒ぎになる事は無いんだけどね

「それでは この鑑定石に右手を乗せるが良い」

ヴァリス国主教ハイラル教神官アーゼスの名において

モダムにギフトを授けよう

アーゼスが宣言すると

俺の頭にギフトが浮かんできた

鑑定ボックス(特大)

石工

魔術師

※※※※

※※※※

※※※※

覚醒したスキルが二つ

不覚醒が三つ

ちょっと吃驚したけど

1000人に1人位の確率で5個のギフトを所持する人は現れるらしい

まぁ不覚醒は一生覚醒しないままってのもザラに有るけどね

覚醒してるギフトで職業を確定出来る自分は運が良い方だ

まぁギフトは秘匿され誰にも知覚出来ないから

適性ギフトを持ってなくても職業にはつける

星見の儀式を受ける日は教会内では無言のままで居なければならないキマリが有るから俺アーゼスはキマリを守り無言で教会を後にして家路についた

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